減煙焼肉プレートで『ジンギスカン』

" なんちゃって " からの脱却

北海道の釧路に居住していたころは『ジンギスカン』はお馴染みの食事でしたが、静岡に戻ってからもそのお味が忘れられず時折庭に例の鋳鉄製ジンギスカン鍋を引っ張り出してきては食したものです。
ところがこれがなかなかにメンドっちく感ずるようになってしまいましてね、大したテマでもないのにズボラ係数が高くなってしまったのでしょうか。それでもやはり『ジンギスカン』が食べたくて、近年はフライパンで焼いてはスキレットに盛って食すと云う、いわば " なんちゃって " ジンギスカンで溜飲を下げていたわけです。

ラム肩ロースに「ベル成吉思汗たれ」モミ込み

転機は約半年ほど前、どうしても室内でヤキニクが食べたくて長年検討し続けていた煙の少ないタイプの焼肉プレートを購入したことにあります。オカゲで当家のヤキニク率は飛躍テキ向上を遂げましたけれど、ある時ふと「コレってジンギスカンに利用してもいいんじゃないの?」と思いついてしまったわけですな、うんうんきっと成功するに違いない…と確信します。
ラムの肩ロースを購入してきては、やはり当家のフェイバリット&マストアイテムであるベル食品さんの「成吉思汗たれ」をタマネギのスライスと共にモミモミうっふぅ~ん♪するわけです。

減煙焼肉プレートで『ジンギスカン』   LZOS INDUSTAR-50 3.5/50  SONY α7

おぉ~予想通り非常に上手く焼けます。ニクとヤサイの位置関係が伝統のジンギスカン鍋とは逆になっておりますが、まあソレはプレートの減煙構造上シカタのないことでありまして、それでも妥協可能な仕上がりで満足できます。よ~っし、コレで " なんちゃって " ジンギスカンから脱却だ。
美味いなあ…やっぱり『ジンギスカン』はラムを焼きながら食すべきですな、減煙焼肉プレートというテクノロジの進化に感謝であります。それと事前にタレをモミ込むことによってニクが柔らかく風味豊かになるところもいいし、タマネギの持つ酵素がソレをより助長してくれるレシピの二段活用が成功のヒケツでしょうか。

鍛高譚

そして北海道のお料理ですから北海道のお酒を準備します。久々に購入してきた『鍛高譚たんたかたん)』、釧路の隣り町である白糠(しらぬか)町産の赤紫蘇をフィーチャーした焼酎であります。シソの爽やかな風味がジンギスカンによく合いますね…ビールがサイコーなんですけれども、腰を据えてジックリ飲むには焼酎も捨て難い魅力があります。
鍛高(たんたか)とはアイヌ語でカレイ類を指すコトバですが、その物語の詳細は鍛高譚のホームページでご覧になって下さい。それにしても白糠町が赤紫蘇の名産地だとはこのお酒をいただく前まで知らなかったぜ…世の中には知らないことが多すぎて、やっぱり人生ってのは一生勉強なんだよなあ。






神無月の庭風景  フェンネルに雨滴


お料理のアクセントとして欠かせないハーブのひとつ
間もなく三度目の冬を迎える鉢植えフェンネルです
多年草と云うことですがずいぶん元気ですね
雨粒が滴る秋の朝

神無月の庭風景 フェンネルに雨滴   TAMRON CF TELE MACRO BBAR MC 3.8-4/80-210 @ SONY α7