豚ロースのピリ辛甘酢生姜焼

豚ロースのピリ辛甘酢生姜焼

コウケンテツさんの新作メニュー

購読している全国紙の朝刊に料理研究家コウケンテツさんの新作メニューが掲載されておりました。記事ではなく食品メーカーさんの広告なのですが、折しも母上が豚ロースのスライスパックを購入してあったものですから、これ幸いにお試ししてみることにしました。

コウケンテツさんの新作メニュー

基本は " 豚肉の生姜焼 " なので難しいテクニックや知識は必要ありませんが、レシピのタレの調合を見ますと「酢」が入っているわけですね、はは~ん " 甘酢しょうが焼き " ってのはソコがポイントなわけですか。
広告では豚バラ肉を使用しておりますが、ロースでもそこそこ美味しくいただけるんじゃないですか?てなことで、掲載フォトの美味しそうな出来に期待もどんどん盛り上がってゆくのであります。

豚ロースのピリ辛甘酢生姜焼   KONICA HEXANON 57mm F1.4  SONY α7

これまではテメーが改良考案した生姜焼のタレで満足しておりましたけれど、ニンニクも効いていて濃~い濃いお味なものですから、今回のレシピは拍子抜けするくらいあっさりスッキリなものになりそうな予感です。こんなんで大丈夫なの?と心配にもなります。
さてそのお味は…
おぉ~っ!美味いじゃありませんか、エロおやぢのタレのようにコテコテどろどろしていないのに、しっかり喰いついてくる旨味。あ~やっぱり研究家を名乗るプロフェッショナルは違うよなあ。お酢もいい感じに馴染んでいて、これは大切にメモリーしておきたいレシピのようです。コウケンテツさん、ありがとうございました。今年の夏はコレで乗り切ります。
 
 

 
 
 
 

ちょっとお散歩 March 31. 2024. 


難しいハナシは抜きにしてご説明差し上げますが
このレンズは使っているデジタルカメラに合っていないのですよ
画面の四隅が暗いでしょ…本当はもっと小さなセンサーに適したものなんです
まあそれでもこの仕上がりが気に入っているので面白半分の続行です

潤井川野中橋下治水工事   Olympus PEN-F F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8  SONY α7

 
 


ぷらぷら散歩してゆくと
市内を流れる川では河川工事が行われておりまして
きっと何年もかかる大掛かりなもののようです
そしてその近所の公園には紫木蓮(シモクレン)がちょうど花盛りでありました

紫木蓮   Olympus PEN-F F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8  SONY α7

 
 


平日の昼間は無人の公園ですが
きっと春休みや休日であっても誰も使わないんじゃないか…
ってくらい寂しい状況
いや…このフンイキって嫌いじゃないんですけどね

浅間三の御前児童遊園   Olympus PEN-F F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8  SONY α7

 
 


何に使っているのか不明な倉庫ですが
シャッターにしっかり番号が振られているところは
なんだか緊張感がありますよね
サンダーバード1号…2号…

番号扉倉庫のある街角   Olympus PEN-F F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8  SONY α7

 
 


何かの工場のウラには桜が二本
ほぼ満開ですが誰も見に来てないところが寂しさを助長します
工場敷地内じゃなかったら花見するヒトもいるのでしょうけれど
それでも毎年こうして花を咲かせては自らその価値を確かめているのです

桜咲く工場裏   Olympus PEN-F F.Zuiko Auto-S 38mm F1.8  SONY α7