バターもトッピング『炒めキャベツとコーンの豚骨ラーメン』

鶏ガラだしに鰹の風味が効いたアッサリ系醤油ラーメンが食べたいと思いつつ、宅配で到着してしまった豚骨ラーメンにテを染めるワケである。
巷ではコレに巨大チャーシュウや味玉だけでなく魚粉などを加えるのが流行りらしいが、ただでさえ濃厚でコッテリしたトンコツはボクにとってさほどの工夫は必要ないと思われるのだな。


刻んだ青ネギ、キクラゲ、紅ショウガに刻み高菜漬… そんなところで十分だろう。叉焼もタマゴも要らない。パッと白ゴマを散らして食せばポークのスープに香ばしい薫りが拡がって細ストレート麺によくあうダシとなる。
ところが今回試したのは味噌ラーメンに使うようなトッピングが豚骨ラーメンに合うかどうかと云う実験テキ要素を孕んだモノで、食してみてもそんなに違和感はない。というよりもバターを一切れ加えたコトによって“ポークチャウダー”のようなクリーミィ&マイルドなお味になったのが一番の収穫だ。
う〜ん、ただボクにはちょっとヘヴィイだったかなぁ… ソレに豚骨スープは例のビョーキのトリガーになるプリン体もたっぷり入っているしさ〜




☆ あ〜フツーのラーメン食べたい…(笑) ポチッとかなえさせて下さい…





Sora



Afternoon, February 03. 2010.