『タコとキュウリの辛味炒め』

オープンキッチンの楽しさは調理する様子だけでなくその音や匂いまでもが伝わってきてワクドキ感満載なことだと思う。そしてそのお店の清潔度とか整理整頓された様子から推し量ることの出来る部分もあって、まあある意味食す前に察しがついてしまうこともよくあるハナシだ。
押し並べて言えることは手際よくタタッと仕上げてよこす料理人の作品は大変結構で、これはよ〜く学習して家庭でも大いに取り入れるべき部分だろう。手際よく…と云うのは単にスピードがあって調理を早く終了させているということでなく、調理に必要な様々な器具・調味料・食材をはじめレシピやプロセスが正確にカラダにシミついていて効率よく作業を進めている状態を指すのだよ。調理を始めてから(あっアレも要るんだっけ、コレ用意しとかなくっちゃ、盛り付ける器はナニにしようか)ではダメなのね。


Yashika Auto Yashinon 1.8/55 @SONY α7


食材は適した大きさにカットして調理順に並べておこう。調味料も予め計量したりミックスしておくと失敗が少ない。エロおやぢがよくやるミステイクはせっかく準備したトッピングを最後の肝心なトキに忘れてそのまま喰っちまう…というなんともおバカで情けないことなのだな。
その理由は百も承知で、早く着席してその料理を喰いグビ〜と例のドリンクを飲りたくてアセっちまうから。一緒に厨房に立つヒトとか食す家族に少しでも絵心というか料理の知識があれば(あれ〜なんかモノ足りないんだけど…)と気づくのでしょうけどね、まあヒトのせいにしてはいけませんよ、全て自己責任ですから。
さてこの料理、メイン食材は蒸しタコとキュウリの乱切り、調味料は粗くすり潰した豆鼓(ドウチ)とラー油、仕上げに花椒(中国山椒)といたってシンプルな構造だ。食材の準備には少々テマヒマかかるけど、いざ加熱調理過程に進めばものの三分も必要としない。と云うか、それくらい手早く調理しないと美味しくならない料理でもある。




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道の駅・朝霧で購入してきた“ぶどうのアソート”、いろいろな種類を少量づつ食べられるところがいいよね。重量から換算すればフツーに売っているものの半額程度。生産者にとってもムダなく出荷できるし、考えたよね!
で、下のフォトはスマホで撮りっパのJPEG


INFOBAR A03


久しぶりにPCソフトのPoladroidを起動して遊んでみた。
左は1回目の出力、右が2回目の出力。このソフトはリアルなポラロイド的不安定さまでシュミレーションしていて出力するたびに仕上がりが違うのよ。モノホンのポラと違ってコストはかからないので気に入った仕上がりになるまで何度もトライすることが出来る。




でコチラ↓はスマホにインストールしてあっていつも使っているポラロイドシュミレーションアプリroidiserからの出力。みょ〜にマジメでキレイすぎる仕上がりなんだけど、パラメータ設定によっては右のようにPoladroidとはまた違うエフェクト出力も可能。