世界共通のもの

たまには『ワンタン』

お互いに心地よい生活を送ることが出来るように国際的に取り決められている事柄がいくつもある。そのひとつに海洋を航行する艦船のフラッグがあり、行動の予定を示したりトラブル発生などの伝達手段として国際信号旗が定められているのね。国旗はもちろんだけれども民間船と軍用艦を識別するためのフラッグも存在し、わが国の場合は「旭日旗」を外部標識として用いるように国際海洋法条約が規定しているのだ。
ところがお隣の半島反日国家はそのフラッグを海上自衛隊の艦船に使うなと言ってきた。なんでも“日本軍国主義の象徴”って解釈らしいけど、言いがかりも甚だしい。またそうした横車な主張を平気で国交ルートに乗せてくるなんて図々しいにもほどがある…というかバカ以外の何者でもない。
まあバカの話は長くなりそうなのでこれくらいにしておいて、フード関連でも世界共通のものがありますな。今日はその中から『ワンタン』ですね、雲吞って書くのがニッポンと広東省では一般的ですが本家中国の標準語では餛飩になるそうな。台湾では扁食(ピェンスー)だけれども、中国国内でもそう呼ぶところもあるらしく混沌としている。


Mamiya  AUTO mamiya/sekor 2/50  @ SONY α7

『ワンタン』のような料理は世界中の国々にあってイタリアならラビオリ、ドイツだとマウルタッシェなどここでは紹介しきれないくらいそのバリエーションが存在する。ただ練って延ばした小麦粉で具材を包むスタイルは共通でも、その国の気候風土や伝統とか嗜好といったものが反映していてジツに楽しい。
そんな『ワンタン』をたまには食べてみたくなる。普通のラーメンの上に雲吞をトッピングしたワンタン麺がポピュラーだけれども、ボクは雲吞オンリーが好物だ。細い麺とは違いツルッと滑らかな舌触りや喉越しの良さに加え、餃子のようにその餡の旨味も楽しめていいのよ。
しかしなかなかこうした『ワンタン』の単品をメニュー提供してくれるお店は少なくて、食べたくなったらテメーで作って食すほうが早いけどね。





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茜雲がいっぱい


日が昇る直前の東の空
富士山の上空にはいろいろな種類の雲
そして地平線の向こうにある陽の光を受けて茜色に染まる
まだ虫の音が賑やかな時刻でもあるけど


5:41AM, October 07. 2018. @Fujinomiya-City

Nikon  NIKKOR-N・C Auto 2.8/24  @ SONY α7