■ アラレ生姜でいただく夏の美味
イカの不漁が続いていることは皆さんご存知かと思います。直近５年のデータで1/3になったとマスコミの多くは報じていますが、水産庁の統計資料をよく見れば今世紀に入ってからの漁獲高は1/10以下になっているのです。
どうして正確に認識比較の可能な数値データをキチンと報道しないのか…と思いますよ。そして元凶はPRCとその子分どもの仕業と判っていながら、ナニか忖度する理由でもあるのでしょうか、EEZ侵犯は常態化していて国際法上も大いに問題アリでして全く国民の利益になっておりません。そのうち竹島や尖閣諸島のようにカッテな理論と捏造した歴史認識で自国の領土だと主張してくるに違いないでしょ…ってねぇ、酒が不味くなるのでこれ以上の記述はやめておきますか。あ～それにしても腹立たしいったらありゃしない！
さてさて件のイカです。
昨年はあまりの高値に連続見逃し三振、あっという間に敗退でありましたが、今年は COVID 19 の影響で水産物の価格が下落しておりまして、なんとかテの届く価格になっております。決して喜ばしいことではありませんが、例え当たり損ねのポテンヒットでも得点が入れば嬉しいものです。
いろいろな事情があるのでしょう、現在静岡で入手できるスルメイカは石川県産ばかりでありまして、いつもの東北・北海道のものは皆無であります。若干小ぶりではありますが鮮度はよさそうなのでいただいてみることにしました。
イカと云えばお刺身か煮るか焼いたもの…ってのが定番でありますが、ボイル或いはスチームしたものも捨て難い魅力があります。暑苦しい夏のお料理としてはジツは一番向いているんじゃないか、とさえ思います。
そして茹でイカをいただくときの調味料としてはお醤油、そして " おろし生姜 " なんてのが誰しもが迷わずに決めてしまう方程式かと思いますけれど、ここはひとつ " アラレ生姜 " ってもんにしてみて下さいな。おろし生姜ならガガッとできてしまうところを、わざわざ数ミリ角のアラレ切にするのはメンドっちいかも知れませんが、食してみればメからウロコな美味しさなのよ！
これは十数年前に西伊豆にある某料理屋さんでイカ刺し定食をいただいたときに知ったワザなのでありまして、以来ハマハマなんです。古根生姜でもオッケーですが、夏イカの獲れる時期の " 新生姜 " で作ると瑞々しくフレッシュで辛みもマイルドなアラレが出来上がります。古根生姜しかない場合は切ったあと少し水に晒すと優しいお味になります。
アラレ生姜でいただく夏の美味、ぜひぜひお試しを…。
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■ 雨の庭風景 セミの抜け殻
大空に 飛び立つ蝉の ブラ下がり
楓の枝に何かついてるなあ…と思いよく見るとセミの抜け殻でありました
しかも先に抜けていったやつにブラ下がるように重なって…
何かアクシデントでもあって止むを得なかったのでしょうか
庭にはセミの抜け殻はたくさんありますけれど こーゆーものは初めてです
自立して羽ばたいてくれるのなら一時的にブラ下がられてもシカタないとは思いますけれど、いつまでもイチャモンとヘイトとちゃぶ台返し＆ゴールポスト移動を繰り返しては我が国にタカリまくるあの国ね…「ウソつき乞食」のくせにエラソにするなよ！って思います。捏造した歴史と、こうあって欲しい夢想を真実と称して世界中にアピールしまくる姿は滑稽なんだけど、ウソも百回つけば真実になり得る世の中ですからね、決して油断すべきではないでしょう。
お金もたくさん貸していますし、無償で提供した金品も数えきれません、そしてもう最終的かつ不可逆という約束をしたのですから、これ以上私たちの大切なものを奪おうとする行為はやめて下さい、もうあなたたちとは関わりたくないのです。
たかみさまそうそう！そうです！…早速「蝉の」に変えちゃいます。おぉ～サスガですね＼(^o^)／ なんとな～く良い句っぽくなったような…ありがとうございます。これからも校閲担当宜しくお願い申し上げます (´▽｀*)ｱﾊﾊ
もう脱皮する皮やチエはありませんが (´▽｀*)ｱﾊﾊ ココロの中はいつもそうありたいと思ってます。
PRCって正式な英語表記なんですけどね、絶対に People's Republic じゃないよね、中央政権中心の独裁国家。ただ PRC って表記すると安っぽくてさ、奴らにはピッタリかなって (´▽｀*)ｱﾊﾊ
