新焼そば 生キクラゲ入り

梅雨明け富嶽


もしかして梅雨明け?なんて駄文日記をしたためた昨日
笠雲の富嶽上空は美しい朝焼けのトーンが拡がりました
やはり午前中には梅雨明け宣言がなされ
快晴の日中はモクモクと入道雲に支配される富士山でした
 
4:38am, June 27. 2022. @Fujinomiya-City

梅雨明け富嶽   Nikon NIKKOR-S・C Auto 1.4/50  SONY α7

 
  
 
 

新焼そば 生キクラゲ入り

目からウロコの新調理法中華焼そば

シゴト帰りの車中ではいつも夕刻の地方民放情報番組を視聴しながらの運転となります。画面に見入ることはキケンなのでほとんど音声のみを聴いているわけですが、やはりFMラジオとの情報量の差は圧倒テキでありまして、ムカシはFMラジオ派だったエロおやぢも今やすっかりテレビ派なのですな。

叶屋さんの「むしめん」と生キクラゲ

先日はときどき出演する中華料理のシェフ・五十嵐美幸さんが中華焼そばの新しい調理方法を披露されておられました。「ワタシってベチャベチャした焼そばが許せないのよ」と仰る彼女は家庭の火力でもカンタンに出来る方法を考案したそうで、番組の中で早速そのノウハウを公開します。
フツーは具材を炒めそこに麺を投入して柔らかくなるまで焼きほぐす…といった手順ですが、発想の転換ですな~先に麺をバリっとなるまで焼き炒め、いったん取り出してニクや野菜を炒め調味、そこ再び先の麺を投入しタタっと混ぜれば…あら~!野菜はシャッキリ、麺はパラっとサラサラ、でもちゃんとしっとりお味も纏っていて…な中華焼そばが出来上がっているわけです。

バリっと炒める焼そば麺

うっわ~めっちゃ美味そうじゃありませんか。車内テレビからその香りが漂ってくるような錯覚さえ覚えます。こりゃ今夜の食事はその " 新焼そば " でキマリだぜい!といつもの哀愁のイナカ町スーパーに寄り道するのです。
五十嵐シェフはモヤシにピーマンと豚挽肉を使っていたなあ…と必要な食材をチョイスしますが、麺はいつもの地元メーカーさんのものではなく、もうひとつの地元メーカーさんの製品にしました。こちらのほうが若干細目で中華風の焼そばには向いているんですよね。

新焼そば 生キクラゲ入り   RICOH XR RIKENON 2/50  SONY α7

そして好物のキクラゲもフィーチャーしました。しかもこの日ゲットしたのはいつもの乾燥キクラゲではなく " 肉厚の生キクラゲ " です。調味はテキトーですが、いちおー五十嵐シェフはお醤油ベースの中華系調合を施していたようなので(運転しながらなので断片テキな記憶しかない)ソレに沿ったようなキブンの調合をしてみます。
えへん!やっぱりねぇ美味いに決まってるじゃん!こいつは目からウロコだよ、旬の食材も活かせる新調理法ですな。いつもの富士宮焼そばは従来通りトラディショナルな調理法でいいけれど、中華風の焼そばの場合はコレがスタンダードになるんだろうな。いや~ん、また食べたくなっちまったじゃないか…。
 
 
 
 
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庭風景  お終いの花たち


これでお終い これでお終い と言いつつ
何度も撮影してしまう紫陽花さん
でも本当にお終いは近づいてますね
ってきっとまた撮るのでしょうけれど

庭風景 紫陽花もそろそろお終いね…   OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-S 1.8/50  SONY α7

 
 
 


クチナシの花もまだまだ新たに開花してはおりますが
既に半数以上が寿命を迎えております
あ~情けなや…な姿に一抹の侘しさを覚えますけれど
この枯れた姿もなかなかに面白いなぁと

庭風景 クチナシの花も最期   OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-S 1.8/50  SONY α7