回鍋肉

回鍋肉

久々の真打登場

久しぶりに登場する真打、そう大好物の『回鍋肉』であります。巷ではキャベツの異常な高騰でこのお料理を断念する方も多いようですが、幸いなことにエロおやぢの極右…違う!とんでもねータイプミスじゃないか…エロおやぢの居住エリアである哀愁のイナカ町はキャベツの産地であるが故に、ニッポン全国でキャベツに泣いている方々を尻目に、へいこらスイスイとごくフツーの価格で販売されているのですよ。
まあ流通経費や生産コストの上昇で昨年よりは若干値上がりはしておりますが、それでも余裕で家計予算内での吸収範囲に収まっております。ねえ、キャベツなんて庶民の基礎ヤサイですからこの高騰は痛いと思います、落ち着くまでもう少しですからみなさん耐え忍んでくださいね。

回鍋肉   OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-S 50mm F1.8  SONY α7

さてその『回鍋肉』ですが、特に変わったことはしておりません。久しぶりなのでヨケーに基本に忠実であることを心がけました。キャベツ、ピーマン、根深葱、豚バラ肉…これだけです。調味料もコク出しに " 豆鼓 " を刻んで加えたくらいで、ごく標準的な中華甘味噌炒めです。
やはりこうしたお料理はあまりイジらないほうが美味しいですね、やや甘めなこってりした味噌味、辛い調味がスキな方は少々豆板醤などを加える程度にしておくのが吉かと存じます。

サッポロラガー 赤星

そして相棒はサッポロラガーです、町中華と来れば超弩級横綱のこいつが譲る席はありません。愛称「赤星」、ぐい~っとイケばすぐに判るこのスープリームな香りと苦み、ズバっとド真ん中で勝負してくる旨さは本物であり、もう他のビールは一昨日来やがれ!ってなもんだい。
あ~ホントに久しぶりの『回鍋肉』だったなあ、食べたばかりなのにまた今スグにでも食べたくなってウズウズしてしまうのはどうしてなのでしょう。
 
 

 
 
 
 

ご近所ぷらぷら January 17. 2025. 唐辛子の棚


異常な高温に悩まされた昨年は
秋になっても元気いっぱいな唐辛子の棚でしたが
年も明けてこう寒くもなればサスガにカレカレであります
言ってもらえれば収穫のお手伝いくらいするんですけど

ご近所ぷらぷら January 17. 2025. 唐辛子の棚   ASAHI OPT. PENTAX-110 50mm F2.8  SONY NEX-7