静岡おでん


 “黒はんぺん”の知名度アップでその存在も全国区になりつつある「静岡おでん」。
 静岡おでんの会による定義は以下の五カ条です。
 1.黒はんぺんが入っている
 2.黒いスープ
 3.串に刺してある
 4.だし粉・青海苔をかけてある
 5.駄菓子屋でも売っている
(注)だし粉=鯖・鰯の細かい削り粉

 黒いスープは牛スジや揚げた練り製品を繰り返し火入れすることにより、だし汁の色が黒変して出来上がります。
 継ぎ足し補充するため、まるで生醤油のようになったスープには長年の旨みがしみ出し、このおでんのトレードマークになっていますが、味はとてもまろやかで塩辛さはありません。
 残念なことはこの味が家庭ではなかなか再現できない点です。駄菓子屋さんやおでん専門店のように365日材料とだし汁を加え、長年培ってきた味は、とうていマネができないものだからです。
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そんな「静岡おでん」の情報サイトを集めてみました。
 +静岡おでんの会
 +@エス
 +静岡『おでん街』へ行く
ちょっと変わったところで
 +老舗の練製品店『蒲菊』
本格派を目指すなら
 +静岡おでん検定
オフィシャルな情報は
 +静岡市観光協会

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