菜園のミニトマトは食べきれない程の収穫を実現してしまう。毎年のコトなのだが、ある時点で大量に消費する対策献立をジッコーしないと冷蔵庫の野菜室はソレに占領されてしまうのだ。
で、昨晩はコレを…
Micro-NIKKOR 55mm F2.8 / Nikon D40
ピッツァの様にも見えるがキャセロールからはしっかりとスパゲッティーが登場する。意外にカンタンなレシピなのでお子様のいらっしゃるご家庭では重宝するだろう。
もちろんイタリアン・ワインのお伴としてオトナも満足だ。
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最低限必要なモノは乾燥パスタ、ミートソースの缶詰、チーズ。これら3つが骨格となる。
パスタは茹であがったらブラックペッパーを振りかけオリーブ油でコーティングしておく。キャセロールまたは深皿に平らに敷き詰め、トマトやオニオンなど好みの野菜類を散らす。「今日はキノコよ!」など工夫するのも面白いだろう。
そこにミートソースを全体にかけ、ガーリックのみじん切り(オトナは必須)をバラ撒き、チーズをトッピングする。
昨夜は陳腐なピーマンだったが、バジルなどハーブでキメれば胸を張れる。
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本格的なオーヴンがなくてもオーブン・トースターや魚焼きグリルでも上手く出来る。
現に当家でも昨晩は魚焼グリルで完成させた。
エアコンを複数使用中だったため、ハイワッテージな電気式オーヴンの使用はちょっとアヤウイかなと思ったからだ。
グリルから取り出し熱々をいただく。
ココはぜひホットソースの準備も怠りなく。
あちち、ちゅるちゅるとシアワセな音が食卓に響き、笑顔があふれる会話に満足な宴。
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「今朝ハ雨デス」
CONTAX i4R Tessar T*6.5mm F2.8
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