「あっさり鍋？」…そのコトバは夕刻にはすっかり忘れていた。
ナゼかときどきムショーに食べたくなるものの中に「ラーメン」と「餃子」がある。そしてこの二つがたいていは同じお店で食べられる…というのもヒジョーに困ったコトになる場合が多いのだ。
時折行ってはビール＆餃子の王道コースで満足して帰るのだが、
昨晩「ラーメン食べたい」病に冒されて出撃した先は
均元飯店だ。
《 参照過去ログ：Artな餃子探検隊＝http://d.hatena.ne.jp/artfoods/20070725#1185312146 》
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この店の叉焼は旨いというコトが分かっている場合には、同じラーメンでもチャーシューメンという選択もある。
しかしプラス餃子となるとちょっとキツイかな…せめて30代までであればヨユーの完食が可能だが
『炒飯+ラーメン+餃子』と同様、注文予定コースから除外して久しい。
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気のおけない友人や家族と食事に出かけるトキが絶好のチャンスであり、この時とばかりにアレコレ好きなモノを頼む。
昨晩は念願の叉焼麺と餃子、そして特製の「焼売」までオーダーしてしまった。
ビールはラーメンスープの誘惑に負けて追加注文なし…ボクにしては珍しい行動だろう。
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流行の柔らかいだけの煮豚系チャーチューとは違うホンモノの味。叉焼かくあるべしというものをココロの深層部にしっかりと刻んでくれる。
次回はこの叉焼を単品で＆餃子とセットでビールを迎撃…
ムフフとヒソカに企むボクである。
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