鳴門わかめでタコの酢の物


大塚国際美術館の帰り路に立ち寄る淡路SAで“鳴門の塩わかめ”を購入して帰るコトも重要な任務の一つだった。去年は失意のあまりボーゼンとしていたボクはこの名物を一袋しか買わなかったという失態を演じ、静岡に戻ってからコトの重大さに気づいたお粗末クンなのだ。
ハンセーはしっかり活かし今年は充分な量を確保したので、日々の味噌汁の具などに大活躍なのだ。
味や香りはもちろんだが、しっかりとした歯ごたえと滑らかな舌触り…本当に素晴らしいワカメであり、コレを一度でも食してしまうともうホカの製品にはテを出したくなくなってしまうのね。
いつかは試したいと思っていたタコの酢の物に併せた一鉢。昨日は蛇腹胡瓜もあしらい、仕上げに徳島のスダチも糸切りにしてトッピングしたのよ。
いやいや参りましたね〜
「めっちゃウマ〜♪ ヤバイっすコレ…」なのである。


鳴門わかめ
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