お店で食すのはジツは初という『スーラータンメン』@漢風

昼めしにナニを喰うかということが予め決まっているのはとてもいいことである。シゴトにも身が入るし…って、そーゆーモンダイじゃないと思うんですけど。

ただ前日目にした『スーラータンメン』のプレゼンには完全にひれ伏し状態であったことは確かなのであって、もうエロおやぢは朝からそのことでアタマがいっぱい、ルンルンなのであった。そして昼めしタイムになれば迷うことなく漢風さんに向かってクルマを飛ばすのである。
このお店のラーメンは美味しいことは判っているからそういった意味での心配は不要だったけれど、ジツはボクお店で『スーラータンメン』を食すのは初めてだったのよね。今まではテレビの料理番組で知り早速テメーで作ってみたとか即席麺でも販売されているので食した程度だったから、中華料理店のプロフェッショナルなワザをようやく体感するチャンスが巡ってきたというわけなのよ。

提供されたそれを見てちょっとビックリ。と云うのも(あれっ?“かき玉”入ってないじゃん)なのである。従来見聞きしたものは全て真っ赤なスープに黄色いかき玉ってーのがそのスタイルなのであって、赤坂にある中国料理・榮林さんでも有名な『元祖榮林酸辣湯麺』だって卵とじタイプなのよ、これだと見た目はごくフツーの五目そばとか広東麺ってカンジだよね。
だけど喰ってみればそんなこったードッチでもいいハナシなのであって、とにかく前日エロおやぢの脳味噌に強く刷り込まれた「マル特・スーラータンメン 植物性・酢味・甘味・辛味 吟味の一品・抜群 元気印」という呪文そのものがグルグルと体中を巡る幸福感に満たされるのである。ほんとうに御馳走さまでした。


中華そば 漢風
https://www.facebook.com/kanfu.fuji.city
静岡県富士市西船津322-11
TEL=0545-34-3600
ACT=11:00-14:00 / 17:00-21:00 月曜定休




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取り巻く環境も変化してゆく世界遺産


8:01AM, November 27. 2014. @Nakazato, Fuji-City






元ルーさん
おはよーございます!
酸っぱいと云っても酢豚ほどの甘酢っぱさですよ。怖がってないで一度食してみては如何でしょう、目からウロコで人生が開けるかも〜(´▽`*)アハハ
富士山フォトね、お察しの通りパネルの基礎フレームです。メガまではなく中小規模のソーラー発電設備です。