■ 大阪鶴橋徳山冷麺
毎年夏になると一度はいただく「冷麺」というやつです。
ニッポンの蕎麦やうどんに比べ食す頻度が少ないのは、美味しくいただくための準備がタイヘン…つまりメンドっちいからなのですね。確かに蕎麦やうどん或いはそうめんはツユを作って刻みネギ程度があれば、まあソレナリに美味しくいただけるものなのでありまして、焼きほぐした塩鮭や潮吹き昆布だけのお茶漬けにも共通するシンプルさが潔く、また飽きもこなくていいわけです。
考えてもみれば「冷麺」の麺にスープだけぶっかけて喰った記憶はなく、様々な具材を準備してアチラ風に仕立て上げては食すというものだけでした。アイテムは違いますけれど、ピビンパにも通ずるマゼマゼ文化がかの国のフェイバリットなのでありまして、ウソも捏造もゴールポスト動かしまくりも国際条約違反も協約反故も国家間合意の一方的破棄も全てマゼマゼにしては責任の所在をニッポンに押し付けてくるあの超カッテな半島国政府の精神は根源がソコにあるのではないかと思えるほど、とにかく全ての事実をマゼマゼにして理想の実現を図ろうとするわけです。おっとっとぉ、必然テキな脱線ではありますが、やはり元へ。
菜園で獲れた胡瓜、叉焼、白髪葱、キムチ、茹で玉子…アチラでは梨またはリンゴなども添えるようですが、あいにく当家には在庫が無かったためスルーです。それでも物足りなく感ずることはなく、ひんやりつるつる美味しくいただきました。
母上は何をカン違いしていたのか以前に何度も食しては「美味しい」と言っていたクセに、この数日前に冷麺でも作って食べようかと言ったら「アレは好きじゃない」みたいなこと言うわけです。
仕方がないのでこれは事実で証明するしかない…と思い、休日の昼食時に何も告知せずにこの「冷麺」を突然作って食卓に並べました。案の定、これは美味しいねえ…と言いながら嬉々として完食してしまうではありませんか。やれやれです。
■ 庭風景 桔梗開花
バルーン状になった桔梗の花蕾が開きました
朝陽を浴びて輝く薄紫
” かたくなな乙女 " が突然妖艶なオトナに変身したようでもあります
ドッチが好きかって?
そりゃエロおやぢですから…
たかみさま
そうかっ!スイカってテがあったんだ!
もう梨やリンゴに気をとられてすっかり
因みに「冷やし中華」は昼めし弁当として一昨日・昨日と二連チャンしました。
AKB某氏にとってはロリヲタも川の流れみたいなもんでしょうねえ…「あ~あ~かわのながれのよーにぃ~とめどーなくぅ~そまるだけ~」って(´▽`*)アハハ