伊達鶏

「肉まつり」は焼鳥から始まる

このところ食事の " ニク率 " が高いような気がします。もちろん三食ニクとか云った野放図な食生活ではありません、ヤサイの摂取は多めで適宜サカナ料理も挟んで健康な栄養バランスに努めてはおりますけれど、なにせこの陽気じゃありませんか…ガツンとスタミナつけてさ~みたいな傾向に走りやすくなってるのかな…やっぱりニクですよ。
昨日も暑かったですねえ、午前中のシゴトは極ハードでぶっ倒れそうになりました…ちょっとヤバかったっす…って脱線しそうですね、元へ。

牛モモ肉ブロックと伊達鶏串

いつものスーパーは庶民派なのであまり銘柄鶏なんぞはラインナップされていないのですけれど、この日は珍しく「伊達鶏」を串打ちしたものが店頭に並んでおりました。なにやら美味そうじゃありませんか…ってことでカゴに入れます。牛のモモ肉ブロックも特売になってましてね、適当な大きさのものを選んでカゴへ…う~ん、ニクばっかじゃん。
いいんです、これにはいろいろとワケってもんがありましてね、とりあへずそんな「肉まつり」は焼鳥のほうから始めますか。

いつもは疲労困憊で帰宅しても、シャワーを浴びてゴールデンサイダーで気付けすればなんとか夕食の支度ぐらいは可能です。それでもけっこー辛いなあ…と思う時もありましてね、こうして予め串打ちしてあるものは大いに助かります。

伊達鶏の焼鳥   Asahi Opt. Super-Takumar 1.8/55  SONY α7

七輪に炭火でも熾して焼けばもっと美味しいものになるのでしょうけれど、まあごくフツーの家庭設備ですからねガスレンジを使用して焼鳥の調理をします。ひとつ強い味方がありましてね、「燻味塩」という所謂 " 燻製塩 " ですよ、こいつで調味するとガス火で焼いても「あれま~まるで炭火で炙ったみたいな風味じゃないか!」となるわけです。
本当に便利でイケてる塩ですが、残念なことに塩容器に移し替えて使っているので元々のパッケージは捨ててしまっておりました。実物をフォトでご紹介できるとよかったんですけどね…次回の購入時は撮影を忘れないようにします。
さて肝心要の伊達鶏のお味は?ですよね、いやいや美味いなんてもんじゃないです。生産者さんが「フランスのブレス鶏を目指した」と仰っておられるように、風味豊かで旨味も強くソフトなクチあたり…銘柄鶏のお手本みたいな質の良さです。あぁコレは美味い!…ってねえ、ブレス鶏って未だに食したことがないので比較できないのが残念です。




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Stylist  [ Char Official Music Video ]


Charさんが先日リリースした新曲オフィシャルビデオです
お洒落で都会的でカッコいいよなあ



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そういえば1994年にフェンダー社がストラトキャスター40周年記念のアニバーサリィ・ストラトを発売しましてね、ボクもCharさんと同じカラーリングと仕様のストラトを一本購入したんですけれど、よく考えてもみれば三十年近くそんなものを持っていてもCharさんみたいになれるはずもなく、とうとう先日そのストラトを改造してしまいました。もちろんオリジナルに戻せるように全ての旧パーツはきっちり保管してありますけどね。
ヴィジュアルもモダンなストラトに変身しまして、まあソレナリにカッコいいです。そのうち本駄文日記でも公開しましょうか…。