牛肉のタタキ

「肉まつり」第二弾

梅雨も明けて喜んでいたのも束の間で、夏ホンバンの猛暑が炎天下でアセ水垂らして働く肉体労働者を危険に晒すのだな。ヤバかったっす…なんて昨日の駄文日記に書きましたけれど、昨日はもっとヤバくてカッテに戦線離脱…体温の正常化と水分の補給をすぐにジッコーしなければ業務継続不可能な領域まで踏み込んでしまいました。そう、テメーの健康と命はテメーで守るしかないのよ。

まあ帰宅後は美味しくて栄養価の高い食べ物でリカバリに努めるわけですね、前日は焼鳥でラクをさせていただきましたが、この日は作り置きしておいた『牛肉のタタキ』でソッコー晩酌開始であります。うふ、ヤサイやニクをカットするだけでオッケーって本当に楽チンでいいなあ、「肉まつり」第二弾の開始です。

牛肉のタタキ   Carl Zeiss Jena Sonnar 3.5/135 (Zebra)  SONY α7

肉塊の表面が真っ黒になって見えるほどたっぷりまぶしたブラックペッパーの粗挽き、そしてそれをフライパンで満遍なく焼をつけてゆきます。ひと呼吸おいたら特製のヅケダレにドボン…空気に触れないように密閉ビニール保存袋に封入し、ひと晩寝かせれば出来上がりです。
特製のヅケダレってねえ、要は蕎麦つゆみたいなもんです(甘辛いお味が施されたダシ醤油ですね)牛肉にはしっかりとお味がシミ込んでいるので、フツーにタタキ類を食す時のようにソースは不要です。適度な塩加減と旨味が牛肉に封じ込められておりますから、ヤサイマキマキやらゴハンマキマキなど思いつく限りの食べ方でがっつりイって下さい!てなもんです。
あぁ今日もあの暑さの中でシゴトかよ、ヤだヤだ…でも牛肉のタタキで必須栄養素の備蓄は大丈夫ですからね、ソレを信じてがんばりますか。





クリック↓↓↓で応援をお願いします