■ エコロジー三拍子のお料理
" ミートボールピーマン " っていったいナニ?ですよね。
はいはい、では日本語への変換から。ミートは肉、ボールは玉、ピーマンはマンP…つまり「肉玉マンP」ですよ。なんだかエッチな感じがしますね、それにマンPって日本語じゃない気がしますけど…ってさぁ、そんなカタいこと言わないでくださいな、まあ大らかにユルく人生を謳歌しましょう。
許せませんか…こんなオトコ。ですよねえ…それじゃあこいつをグイッと飲っていいキブンになって下さい。美味いでしょ?オレンジ風味の焼酎炭酸割り、たまにはいいんじゃないですか。オレンジって豚肉との相性がいいですから、こーゆーチューハイもアリです、はい。
さてその肝心な " ミートボールピーマン " ですね、要は半割りにしたピーマンに市販のミートボールを乗せ、シュレッドチーズをパラパラしては焼いた料理です。
ええ、こんなボンクラなエロおやぢが考えつくはずのないアイデアですよ。以前にどこかのサイトで見かけたメニューでしてね、おぉ~っ!コレは使えるぜ!と献立に困った時の切り札として大切にアーカイブしておいたものです。
そして先日哀愁のイナカ町スーパーで大手畜肉加工品メーカー製 " デミグラスソースのミートボール " なる惣菜パックを見つけましてね、おっとコレはあの料理にズバリじゃないか!と即採用に至ったわけです。
ピーマンは半割りにしてタネを除去する。湯煎しておいたミートボールパックから肉団子を取り出しピーマンの舟に乗せる。チーズをテキトーに散らす。180℃のオーヴンで焼く…それだけ。調理開始から10分経ってませんね。
カンタン、早くて美味しい。それに安価な惣菜パック使用なので経済的なメリットもあります。まさにエコロジー三拍子のお料理ってもんですな、これはいい。年老いた母上も喜んで食してくれました。
冷して食べても旨いかな~なんてヨコシマな考えも浮かぶ「肉玉マンP」…って未だ言ってるよ、エロおやぢ。
デザートはシュークリームです。先日テレビのグルメ番組を視ながら母上が「そういえばしばらくシュークリームって食べてないねえ」と仰るので、ちょっとだけ気にかけておりました。
都合の宜しいことにコンビニのスイーツコーナーに並んでおりましてね、いつまでも蒸し暑いこの時期には冷蔵庫でちょっと冷やしておいて食せば天国ですね、あぁ美味しい。