■ ある意味「洋風焼売」とも…
例年当家の菜園ではピーマンやシシトウなど唐辛子の親戚系作物を栽培しておりますが、今年は何のハズミか「千成パプリカ」なる小型品種の苗を購入しまして無事に収穫と相成ったわけであります。
ところが実のなる時期になるころにそれが「千成…」であることをすっかり失念しておりまして「なんだか今年のパプリカは小さいねえ」などと頓珍漢な認識で不満に思ったりもし、今となっては笑えるひとコマでありました。
後日「あ~アレは千成パプリカだったっけ!」としっかり思い出しましたのでヨシとしますが、こーゆーコトが今後多発するのでは…とヒソカに危惧しているエロおやぢであります。肉体の衰えは仕方のないことと思いますが、精神だけは最低でもなんとか現状キープをと気を引き締める次第です。
さてその千成パプリカですね、大きさはピンポン玉を一回り大きくしたくらい、赤黄青と枝にたわわに実る姿はなかなかに面白いものでしてね、ズボラこいてフォトにしておかなかったのが悔やまれます。まあそれよりもソレをどーやって食すか…ということにココロ砕いておりまして、ようやく出した結論がこのお料理です。
『千成パプリカの肉詰め』、なんだよ…ピーマンの肉詰めと一緒じゃん…でありますが、なんともこのヴィジュアルが可愛くて今どきの「バエる」ってやつですかね、しかしホイホイと食べやすいのも思わぬメリットであります。

豚の挽肉には少量のヤサイと香辛料を加え控えめな調味で練り上げました。ひとつひとつが小さいのでメンドっちいのは確かですが、出来上がりのこの姿を想像するとけっこー楽しい作業であります。
スキレットに並べそのままコンベクションオーヴンで加熱し待つこと十数分、意外に色褪せもなく楽しい出来上がりになりました。つまみ喰いしたくなるヨクボーを必死に堪えてテーブルに並べます。
おぉ~美味しいじゃありませんか!パプリカの爽やかな風味が挽肉を引き立てていいカンジであります。ある意味「洋風焼売」とも言えそうですな、相棒はやっぱりワインでしょう。

今回いただいたワインはいつものワンコインではなく、もう少しだけアッパークラスのボルドーです。ナゼか売れ残ってしまっていたようで30%オフの赤シールが貼られていたので即カゴだった…と云うのはナイショにしておきたかったんですけどね。
やっぱり同じボルドーでもワンコインではなく、しかも Chateau の名を冠したものは内容が濃いですね、久しぶりに " らしい " 赤ワインをいただいた気がします。
そうそう、スクリューキャップではないのでコルクオープナーが必要だったことも久々の体験です。やっぱりね、あの儀式があるってのはキモチがキリッとするものです。姿勢を正してワイングラスを傾けます。
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