■ 再び " やっぱり残念だったチャレンジ系 "
前回の失敗で「もう絶対にヘンタイ系チャレンジ系は買わないもんねっ！」と鼻イキ荒く決意を表明したエロおやぢでありますが、なんだかノド元過ぎればなんちゃらの通りに、またまたヘンなやつちょっと変わったカップ焼そばを買ってきてしまいました。
そう、その失敗とは昨年の夏ですね、「ひつまぶし風」とやらのカップ焼そばで…先ほどその顛末を記述した駄文を読み返してみましたが、やっぱりハラが立ってきたってもんです。
けっこー楽しみにしてたんですよ、何せいつもテキトーありあわせテキな手弁当持参のドカタめしでありますから、たまにゃ変化球でコーフンしてみたいじゃないのよ～ってことでしてね、しかも好物のすき焼味ですよ、期待してしまうのも当然のことかと思います。
まあハッキリ申し上げてコレは焼そばじゃありませんね、茹でた麺にスキヤキ味の餡がかけてある食べ物。そして " 濃い濃い " なんてキャッチがパッケージに謳われておりますけれど、なんだか中途ハンパな濃さと味でボルテージがイッキに下降してゆく寂しさ。あ～大失敗、くっそぉ～。
具もロクに入っていないし薬味は皆無…うそでしょ？今どきこんな商品ってアリなの？てなところです。これならフツーのペヤングかマルちゃん昔ながらの焼そばでも買ってくればよかったなあ。やっぱりカップ焼そばはソース味に限るぜ。
滅多に食べ物を残したりしないエロおやぢでありますが、サスガに途中でギブアップ…残りは作業員休憩所のウラに投げ捨て、カラスのエサにしてやりました。口惜しいけれどやっぱり残念だったチャレンジ系です。
畜生っ…こいつは絶対リベンジしなくっちゃあ気が済まないってもんです。この日の帰り路に某ドラッグストアに立ち寄り " 焼そば生麺 " を購入して帰宅した次第なのよね。
■ リベンジは 「ごちそう焼そば」で
さて自宅での調理はもうスキ放題ヤリ放題…とは云え食材は限られたものしかありませんし、まあその辺りは例によってテキトーかつズボラに、そして冷蔵庫の在庫一掃処分も兼ねて粛々とジッコーするのみであります。
ソース味ではなく気紛れに塩味にしたのはスキヤキ風味に対するアンチテーゼか、それともキャベツのピンチヒッターとなった白菜へのリスペクトなのかは自分でもよく判らないのだけれど、とにかく焼そばのリベンジ編が遂行されるのですな。
う～ん、やっぱり美味いじゃん。そりゃカップ焼そばと比較なんぞするのはナンセンスでありますが、ジャンキイな食べ物にきっぱりと決別宣言させるだけのチカラってもんがありますな。
で、この程度で " ごちそう "？
いやいや、あくまで失敗だった昼めしからのキモチですよ。
★ クリック↓↓↓で応援をお願いします ★
