■ 最強ネーミング " 飲むヨーグルト "
おっぱいですよ、おっぱい。エロおやぢの大好きなおっぱいです。サイズ的にはＤからＧあたりが…ってそのハナシじゃありません、飲むヨーグルトの商品名なのですけれど、まあ最強ですね～このテの商品に付与された名称としては。
もう限りなくギャグまたは駄ジャレに近いものがありますけれど、よ～く考えてみますとなかなかに理に適ったものがありましてね、コドモからオトナまで納得できる傑作ネーミングでしょう。パッケージのデザインも可愛い。
販売は朝霧高原にある富士ミルクランドさんですが、製造責任が朝霧乳業さん、製造委託を受けているのが県東部の丹那牛乳さんです。プロバイオティクス乳酸菌を使用した高機能飲むヨーグルトは、しっかりした酸味と穏やかな甘み、そしてとても濃いのにいつまでも飽きがこないし飲みやすくマイルドなお味…各方面から非常に高い評価を受けているヨーグルトドリンクなのですね。あまり知られてはいませんが巷の評価は最高ランク、不肖エロおやぢも「飲むならコレ！」とキメている逸品であります。
そんな『富士山のおっぱい』を傍らに朝食は珍しくサンドイッチにしてみました。ハム＆レタスのものとタマゴ＆キュウリ、どこにでもあるごくフツーのサンドイッチではありますけれど、手早く（作るのは少々テマヒマが必要ですけれど）バランスの良い食事がいただけるのは有難いことですな。
あ～因みにサンドイッチが乗るこのお皿、当家で50年以上活躍しているノリタケのプレートです。傷だらけではありますけれど使いやすくて手放せない食器ですね、リアル・ジャパン・ビンテージ。
■ 卯月の庭風景 イロハモミジの花など…
新葉が真っ赤なイロハモミジ
すぐに花を咲かせて翼果もつけています
ケロ助のお目覚め
気温も上昇して元気に活動ちう
ミヤコワスレなんて寂しい名前の花ですが
きっと何か謂れがあるのでしょう
で、ちょいとネット検索して調べてみました…
GARDEN STORY 2021.09.21. の記事より
「都忘れ」の名前の由来は、鎌倉時代に遡ります。
承久の乱（1221年）に敗れた順徳上皇は北条氏によって佐渡ヶ島に流されます。御所の庭に咲いていた小菊に似た花を流刑の地に見つけた上皇は「いかにして 契りおきけむ 白菊を 都忘れと 名づくるも憂し」との歌を詠んだと言い伝えられています。
可憐に咲く小さな花に慰められて、遠い都を思う寂寥を忘れたという由来はなんともロマンチックですが、現在普及しているミヤコワスレが栽培され始めたのは、古くとも江戸時代からのこと。順徳上皇が愛でた小菊は、趣の異なる花だったのかもしれません。
https://gardenstory.jp/plants/60279
