真鯵のお刺身 - artなfoodsのDiary

■ 暑中お見舞いはお刺身で

昨日の午前中、買い物に出かけて非常に不適切な行動をする人物に遭遇し、また著しく不快な思いをしました。イヤですねえ、関わりたくありませんね。思い出すだけでも虫唾が走る思いなので忘れたいと思いますが、あまりに印象的な出来事でして…なかなか忘れ去るまでに至らないのがまた口惜しいじゃありませんか。まあ、いいでしょう…ノーテンキなエロおやぢですからそのうち記憶から消去されるでしょう。
そんなくだらないことよりも、晩酌の肴の方が重要なモンダイです。このところの食事はニク続きなのではないか…という印象を持ってしまっているワタクシは「ん～なんかお刺身とか食べたいよね」みたいな思考スパイラルに陥ってしまい、スーパーの鮮魚コーナーでお刺身パックを見繕うわけです。
まあ特にスゴいものではありませんけれど平素の食事にはヨサゲなものがありました。ひとつは真鯵のお造りにマグロ切身、もうひとつはやはり真鯵のお造りにイカ細造り…こりゃニコイチにしていただくのが正解ですな。

真鯵のお刺身　　　MINOLTA　AUTO ROKKOR-PF 1.8/55　　SONY α7

そう、ドチラにするか迷うよりもスパッと欲望に忠実な行為をするほうがキブンがよろしいわけでして、帰宅後はそのお刺身パックの合体作業に取り組むわけですよ、メンドっちい調理作業もなくあっという間に晩酌スタンバイは終了です。
やはり今時期の真鯵は脂ものっていてジツに美味いものですな、由比や沼津が近いのできっと近海ものだと信じたいけれど、店舗の棚にはそういった表示はなく、あくまでテメーの浪漫枠であることをお許し願います。
あぁそれにしても美味いじゃないか、ちょっとだけ頑張ってるテメーへの暑中見舞いはお刺身で。冷酒をキュッとクチに含めば日中の暑さのことは忘却の彼方です。