MeganisteJaponのNojeeさんからこの催しへのお誘いをいただいたのは9月の事だ。ちょうど神戸サミットと浜松餃子祭りが重なり、餃子喰いまくりの夢が露と消え落胆していたトコロだったので一も二もなく参加の旨をお伝えした。
前夜までの雨も止み、それどころか心地よい温かさをもたらす晴れ間さえ出た浜松。
弁天島にある渚園に男女6人餃子物語が展開されたのは昨日のオヒルだ。と云ってもロマンチックな展開などは期待するべくもなく、ひたすら餃子の味比べをするという「クサイ関係」なのだ。
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Nojeeさんとまこたくさんが厳選した浜松餃子の名店（世間一般に有名という意味ではない）の品をお持ちいただき、それぞれの個性を堪能させていただいた。
感想は簡素に記述させて頂くが、なにせ浜松の餃子を本格的に食するのは初めてのコトであり、どれも甲乙のつけ難い味でココでボクがコメントするよりはNojeeさんのブログを参照して頂いた方がよいだろう。
食べるより先に撮影
コレもブロガーの悲しいサガか
「福みつ」
皮の美味さが際立っているが、あっさりとバランスの良い味はいくらでも食べられそう
「福来軒」
厚い皮を両面焼き
あんの甘さが個性的だがヤミツキになるヒトも
「福吉」
ナチュラルな味のあんが心地よい
飽きのこない手作り感を楽しめる
「かんべゑ」
もっちりとした食感の両面焼き
ムカシ母上が作ってくれた餃子を思い出して感激
「カネ蔵」
これぞ浜松餃子！といったスタンダード
誰でも安心して食べられるバランスが魅力
「むつ菊」
ふっくらとしたカタチのイメージ通りの味
あんの凝縮感が満足を誘う
浜松餃子ではないが比較参考のためにとquietさんが買ってきてくれた
京都祇園「泉門天」
いわゆるセミ餃子ってヤツね
必見！かんべゑの「さまし」
餃子を半焼きにして冷ました状態で渡してくれる
自宅では油は引かずにフライパンで焼くとよいそうだ
美味しい餃子を食べてもらいたいという店主のコダワリを感じる
三台のメガーヌとフォードKAが一台。暑からず寒からずとてもよい日和でした。
Nojeeさん、まこたくさん、Tom-Zさん、quietさん、ハピ吉さん…ありがとうございました。
