富士川の小まんぢゅう


ムカシっからこの店の饅頭は『富士川の小まんぢゅう』として岳南地区の人々の間では有名な菓子である。店の商品はこの“小まんぢゅう”のみで他は一切ナシというすごい商売、早朝から客が店先にズラリと並んでは幾箱も購入している姿はお馴染みのものだ。
営業時間は「売り切れまで」となっているが午後になどなってしまえば確実にシャッターは閉じられており、ヘタをすると午前11時くらいでも無念の帰還を余儀なくされる時もある。確実にゲットしたい向きは8時か9時には店に出向きアツアツ出来たてを購入する算段をしておくべきだろう。
とにかくたまらない美味しさであり、小麦の皮と小豆の甘み香りのバランスは唯一無二の存在だ。ちょうどピンポン球をひとまわり小さくしたサイズなので一回に一人10ケは楽勝にイケる。



白い皮にチラリと見えるアンコが“目玉オヤジ”のようでもあり、美味しい緑茶などと共に「うまい!うまい!」と頬ばっているうちにアドレナリン激放出、ついハイな精神状態にトランスし調子に乗ってこんなイタズラをしてしまった。よい子は決してマネをしないでくださいね…ってこんなコトするのはボクだけだよなぁ。
   ◆◇◆◇◆
お店の駐車場は旧東海道(県道396号線)を渡って店の向かいにあるのでご注意を。丁度カーブになっていて見通しが悪いので、雨の日などクルマに轢かれそうになったヒトを何人も目撃している。
このお店のスグ近くに“浪速軒”という肉屋さんがあって、ソコの『つるし焼豚』も美味しいのよ…でもソレはまた今度ね。





松風堂
静岡県庵原郡富士川町中之郷712
TEL=0545-81-0215
ACT=07:30〜売り切れまで 木曜定休


地図











Sora

5:38PM, June.11. 2009.










ハピ吉さん
こんにちわ!
いや〜ボクも危うく殺されかけました。確かあのトキ逃げ去ったクルマは赤だか白のビートルだったと記憶しています(≧∇≦)b ヘンなオバチャンが運転していましたー(笑)
富士川の小まんぢゅう食べると、みんなこんな風になってしまうみたいですね〜♪



がんたさん
こんにちわ!
一緒一緒っ! 当家の母君も弁当にはよくコレを入れてくれました。 あとホウレン草を海苔で巻いたヤツ… 小さい頃弁当でよく食べたモノって、結局は母の味なんですよね。 どこかでふと出会ったりするとミョーに懐かしさを覚えますo(^-^)o
轢かれちまえって? どーせなら小まんぢゅう喰ってから死にてーなぁ(笑)




う〜様
こんばんわ! 頼むからそのオッサンとは一緒にしないで(笑)
そろそろ淡路島で「はも〜ん♪」のタイミングですね〜 梅肉はハモちゃんのオトモダチですから、その親戚のアナゴちゃんにもいい相性となるでしょう(^_^)v
あなご竹輪、機会があればぜひお試しください。もうサイコーな竹輪ライフでやんすー(笑) ヒロシマのオネー様にスリスリかなぁ\(≧▽≦)丿



元ルーさん
おはようございますっ!
店でやったら不審者扱いされて即タイホですな(≧∇≦)b しかし美味いまんぢゅうですよ〜♪ たい焼とドッチにすると訊かれれば間違いなくコチラです!
昨日の富士宮はものすごい雷雨で、落雷をビデオ撮影できました(^_^)v
そうか、北海縞海老漁が始まりましたか…あ〜、茹でたてを食べたいなぁ、ビールと一緒に(笑)



まこたくさん
おはようございますっ!
店の奥では何人ものヒトが忙しそうにまんぢゅうを作っています。もうもうと吹きあがる蒸し器のケムリが食欲を掻き立てますね〜(`∀´)☆
そういえば浜松のほうへ行くと「みそまん」の看板をよく見ますね。一度奥山方広寺の方へ行ったトキに食べました。 中間だと静岡・清水ですか…以前に清水のお菓子屋さんの饅頭を頂き物で食しましたよ。小豆あんとクリームが入ったもので激ウマでしたが、名前やお店を記録してなかったんです。今度調べておきますねノ(´д`*)



dar-herさん
おはようございます〜っ!
わ〜!よかったなぁ…テリー伊藤って言われなくて(笑)
いや〜そのアイデアはスバラシいですね“似非アナゴ握り”(^з^)-☆ 甘い煮詰めタレがよく合いそうなカンジです。先ずはフツーのチクワで実験してみよーかにゃ〜♪
ブツブツと刻んだアナゴがとても美味しい竹輪でしたが、このアトに食べた“あなご蒲鉾”がまた絶品でノックアウトされまして…v(o^∀^o)v