前日のフライの残りは半分はお嬢ちゃまの弁当のオカズに、そして半分はボクの昼ゴハンとなるのだ。「いつかはやってみよーじゃないか」と思っていた鎌倉丼がいよいよ喰えるのだよ。
コトバのイメージからすると相模湾の海の幸などをフィーチャーした和食系ドンブリ物を想像するが『鎌倉丼』とはエビフライを玉子とじしたもので、全く事前情報が通知されずにテーブルに運ばれもしたならば「ダマされた〜」あるいは「注文を間違えただろっ」となるに違いない。
有難いようなお名前ではあるが何のコトはない、カツ丼の親戚みたいなもんで特に語るべきものもない。フツーにうんと美味しいのである。
出来ればもっとズ太くデカい海老なら申し分がない、と思いつつワシワシと掻き込むドンブリなのだな。
ただ本家様のようにエビフライだけでなく白身魚のフライもプラスしてあるので“でらっくす”などといーかげんなネーミングをしてある。う〜ん、ジツはもう一杯喰いたかった…
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残照の富士山頂
日没になってからやっと切れた雲の間に
再び冠雪した富士山頂が照らし出されていた