スマートフラップ


こんな容器はたくさん持っているのに、キレイなカラーグラデーションに惹かれてつい買ってしまった。
フタについているフラップで簡易テキに真空っぽくできる機能、フォトには写っていないがフタ端部に大きな飛び出しがついていて開けやすいのも最新のデザインだ。
色分けになっているのは冷蔵庫や冷凍庫内での分類に役立ちそうなカンジはするが、実際のところはあまり意味を持たないだろう。ソレより統一されたカラーマネージメント効果というか、繁雑に見える狭い空間がスマートな印象を受けるのが大きいのではないか…と思うのだな。
もしかして商品名はそんな面から? まさかね、あくまでも機能からってコトで。
色相そのものにも安っぽさがない、そんなところも気に入った。




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指定されていたスペースにメガーヌを停めると積み上げられた荷の陰から男が現れた。打ち合わせの時刻より20分も早く到着したのに、まるで待っていたかのようだったので私は少し驚いた。
挨拶もなく男は運転席の傍に立ち事務的に用件を切り出してきた。こちらも別に何の感情もないのでその方が面倒はないが、ソフト帽に黒サングラスなので正体が掴みにくい。声の感じからするとかなり若いようだ。
男の挙動から視線を外さないように顔をあげたまま、依頼された品をフロアマット下の隠しボックスの中で手探りする。先に手に触れたのは非常用のワルサーPPKだが、そんなモノを見せて男に勘違いされても困るのでそっと押しのけ、ブツの入った小さなアルミケースを指先に求める。
手指の腹に金属の冷たさを感じながら取り上げ差し出すと、男は一瞬だけサングラスを少しずらして確認した。瞳の色はグレー、まつ毛はゴールド。
「約束の報酬だ、ボスの伝言メモも一緒に入っている」
コートの内側に手を入れ取り出し、そう言いながら男は私に少し膨らんだ紙袋を渡してよこした。黒い革手袋をしたままだった。イングリッシュに癖がないのでどこの国の人間か全く想像もつかないが、まああいいだろう。男はアルミケースをジャケットの内ポケットに収めるとそのまま踵を返し地下倉庫の闇に消えて行った。
足音を残さない歩き方がプロを感じさせた。







な〜んちゃってね、いつも行くスーパーの1F駐車場よ…
最近のスーパーって輸入食材が多いからヨコモジのハコがいっぱい積んであるんだよね
ソレにしてもハードボイルド小説の描写って難しいねえ
え?三文好色モノのほうがエロおやぢには似合ってるって?
う〜ん、然りでやんす…










梅成弟子丸さん
こんにちはむすてーき!
しまった…節分の恵方巻がわりに棒ヒレかつ尺喰いすればよかったなあ!(≧∇≦)b で「尺喰い」っていったい(笑) そうだ!こんど豚ヒレの俵とんかつやってみよーかにゃ〜(`∀´)☆ 
長さ5cmのヤツを6コ積み重ねたら丁度一尺分位だもんねえ…ってさ、きっと全部喰えないよな。作るのもタイヘンだし(´▽`*)アハハ
サツのガサ入れって薬事法か麻薬取締法違反容疑ですかね、う〜ん… ってあるワケねーだろっ! ボクは別のモクテキでフィリピン・セブ島に逃げよーかと(笑)
誰かハードボイルド小説の続きを書いてくれないかな… アルミケースの中身はマダガスカル産バニラビーンズってことでさ(笑)