目に青葉…の前に『とろカツヲの揚げタタキ』

気がつけばグングンと春が迫っていた。年明けからバタバタと過ぎて行く毎日に流され、なんだかヨユーのないままハタと立ち止まればあちこちで梅や桜が咲き始め、野山から春の便りが届いているではないか。

きっとこんな調子でアッと言う間に青葉の季節、既にいつもシゴトで出かける山間にはホ〜ホケキョ♪の響きもよく耳にしている。
そしてそんな季節になれば初カツヲってやつが魚屋さんの店頭に並び、威勢の良い売り声についその気になって購入してしまうのだろうなあ、う〜む楽しみではないか。
そんなエロおやぢもちょっとズルをして冷凍のサクで真空パックされている“とろ鰹さしみ”というジツに美味い食材をストックしてあったのだな、わっはっは〜
そのうちザクッと厚切りにして生姜醤油でもぶっかけて食べようかと思っていたのだが、プレーンな鰹の刺身は初カツヲのときに大切にとっておいて、今回は“揚げタタキ”という調理方法で味わうことにした。タタキと云えばフツーは藁などで表面を炙って冷水でシメる…というレシピとなるわけだが、これは熱した油にドボンと浸けて表面だけを加熱する方法だ。
藁や炭火と違って準備がメンドくさくないところがいいし、解凍せずとも…と云うより冷凍のまま調理スタートした方が失敗も少ないところがズボラ組に支持されている理由でもある。それにお味だって焼き目の芳ばしさだけはないもののまずまずのものだし、揚げたあと冷水に突っ込んでおけばちょうど都合よく解凍されている一石二鳥さも素晴らしい。
聞くところによるとサクのままヅケにしたものを揚げタタキにしてもよいし、また揚げた状態で冷たいヅケだれに一晩浸し旨味をシミ込ませるのもかなりイケるという。そうだ!初カツヲは一本買いして最初はプレーンな刺身で食し、残りはヅケのテクニックを応用した揚げタタキにするのがいいかも知れない。早く来い、目に青葉。




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あ〜疲れた…
よく考えたら12日間も連続でシゴトだったんだもんね
ヨッさんと一緒に「ティファニーで慰労会」
って、パチで4諭吉儲けたヨッさんの丸オゴリよ
よく飲んだなあ



11:14PM, March 17. 2012. @Tiffany, Fujinomiya-City










元ルーさん
おはようございます!
休みなしだとカゼひきそうで怖いですね…注意してがんばろうではありませんか。もう若い頃のように体力では乗り越えられなくなりましたし、頼みの精神力もかなりアヤシいからなあ(´▽`*)アハハ
こちらはようやく春の兆しが目に見えてきましたが昨日も雨…早咲きの桜も色がくすんで残念でした。