愛媛のソウルフード 『今治焼豚玉子飯』

高度経済成長期に誕生したという食べ物だからそう深い歴史があるわけではない。しかし昨今流行りの“付け焼き刃B級グルメ”とは一線を画していて「旨い・安い・ボリュームがある」に加え「素早い提供」が前提となっていると言うからこれはリッパなB級グルメなのだな。
作り方はジツにシンプル、皿盛りゴハンの上にスライスした焼豚を並べ目玉焼きをトッピング、濃いタレをチャッとかけて出来上がり。おぉ〜これならクイックに食べられそうではないか。

きっと現地ではお店によってチャーシュウの作り方やタレの違いもあって楽しいんだろうなあ、こーゆー食事はフツーの食堂とか料理屋さんで気軽にありつくことが出来るのがいいのよ。兵庫の加古川に行って『かつめし』を食べてきたことを想い出してしまうのね。あぁアレはいい思い出になった。
今治焼豚玉子飯』もそんな部類の食事なのではないか…とカッテに想像しているが、果してどうなのだろう。今や高級タオルの生産地として名高い今治だが、シゴトでもアソビでも行くチャンスは当分なさそうだ。う〜む、行ってみたい気もするけど。


今治焼豚玉子飯 世界普及委員会
http://i-ytm.com/




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午後、突然の雨
街中の植え込みに咲いていたツツジに救われた



Afternoon, May 12. 2012. @Mishima-City








チャッピ〜☆彡さん
おはようございます!
…ですよね〜、〇〇風では満足できないというか、やっぱりホンモノを食べたいじゃないですか。きちんとしたものを経験して正しい評価をしないとダメだと思うんですよ。しかしサスガに今治はキツいなあ(笑)
ご実家のある広島からは「しまなみ海道」でスグですか、帰省の折りにでもぜひo(^-^)o