近年ゴハン好きになったジブンに『いわし明太子』

若い頃はほとんど“白飯”ってものを喰わなかった。
決してキライだったワケではないけれども、せっかく美味しいオカズが食べられるのに白飯でハラいっぱいにしてしまうのがなんだか惜しいような気がしていたからなのかも知れない。しかしまあそれだけヨケーにオカズを喰うのだからソレもゼイタクな話だ、食い物にゼニをつぎ込む哀れな習慣はこんなところが源泉になっているかな…相変わらずエンゲル係数の高い当家である。
ところが近年その白飯と一緒に食すオカズの美味しさを知ってしまったのね。漬物しかり佃煮しかり…焼魚や煮魚なんて酒の肴オンリーにしか捉えていなかったのに、まあなんと白飯に乗せて食すシアワセといったらもうアナタ!ってなカンジで、人生にまた複雑な選択肢をテメーで据えてしまった感がある。

そんな状況変化を知ってか知らずか、知人から『いわし明太子』が送られてきた。相変わらず真っ先に酒の肴として考え、到着したその日のうちに一杯のアテとして楽しんだのだけれども、食いながら(う〜む、もしかしてコレはメシにのせて喰ったらサイコーなんでないかい?)と云うことに気づいてしまったのね。
幸いなことに母君を除いて家人は魚卵系の食べ物を好まないのでもう一つあった『いわし明太子』はボクが独占できるのよ、うふ♪ 果たしてそのお味は…ってココで申し上げるまでもありませんな、いや〜満足満足。




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チャッピ〜☆彡さん
おはようございます!
こんど枡だけ差し上げますからジブンでカッテに枡酒飲って下さい(´▽`*)アハハ
そうそう!個包装ってところがまことに結構。当家が時々購入する紅鮭の冷凍切身は分離連続型真空パックになってましてね、一つだけ食べたいと思って開封すると結局全部…
いつも頂戴する大坂屋さんの「やき蛤」も真空個包装ですよね〜(声大)\(≧▽≦)丿