その未来は小さな容器で始まる『ヌカミソ漬』

昨年の初夏に小さな容器では飽き足りなくなったボクは大きい寸胴型ホーロー容器まで購入して本格派ヌカミソライフを開始した。大変上手に漬け上がるようになったものの、やはり母君のヌカミソにはわずかに及ばないデキなのであってその難しさを改めて知るのであった。
さて今年もいよいよそのヌカミソ漬の再開である。大活躍してくれたホーロー容器はとりあへず待機していていただいて、ヌカ床の調子を探るために以前使っていた陶器製のものを先発させた。

いいねえ、ジツにいいカンジだ。昨年苦労しただけそのノウハウが生かされている。いきなりホイップクリームの感触と充実した旨みを育てる環境が出来上がって(調子良すぎんじゃね〜?)みたいに今シーズンこのコンディションを維持出来るか不安にさえなっている。
今のところはキュウリやカブといった地元ヤサイの定番を中心に攻めているが、やっぱりナスが楽しみなのよ。スーパーではまだ西日本のナスしか出まわっていなくて、地元・富士宮産はこれからか。そろそろ農民市場に行ってみようかな…


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