「うな蒲ちゃん」でなんちゃってうな重

シゴト帰りにスーパーでのお買い物ってのは“晩酌の肴”目当てがしょっちゅうのことなんだけど、翌日の弁当用オカズを求めて行くこともあるのである。そんなある日とっても興味深い商品を見つけてしまったのだな。

うな蒲…うなカバではなく「うなカマ」と読むようだ、つまりカニカマと一緒なのね。それもそのはず、この商品は石川県の企業でカニカマの元祖と呼ばれるスギヨさんの新製品なのだ。
しかしよくデキてるなあ、パック包装されている状態だとごくフツーに(うなぎの蒲焼きじゃん…)と思ってしまうほどリアルなのよね。そのせいかパッケージのラベルには「本品はうなぎではありません」とわざわざ謳ってある。まあお値段からしてインチキ主義某国家製造のウナギ蒲焼の数分の一だから間違うヒトもいないとは思うけど、中には「まがいもんを買わされた」なんてクレームをつけるバカヒトもいるかも知れないので念を入れてるのかもね。
そして(こりゃぁいい、明日はうな重弁当だぜ!)と思ったのは言うまでもない、早速購入してゴハンにど〜んとトッピング、シアワセな昼めしタイムを目論むのである。


Olympus  PEN-F G.Zuiko Auto-S 1.4/40  @ SONY NEX-7

パックにはちゃんと追加の蒲焼きタレと粉山椒が添付されているので“井川メンパ”のフタを開いたらそいつをたら〜りパラパラするのだよ。疲れたしハラもめっちゃ減ってるから慌てふためいてガツッと箸を刺し込んではクチに運ぶ。
おっ、美味いじゃん!イケてるじゃん!スゴいじゃん!

真冬の冷気で弁当ゴハンと蒲焼き風カマボコは冷めてはいるものの、なかなかにリアルな食感とお味だ。お家で食せばもう少しとろ〜りソフトな舌触りであるに違いない、これは使えるね。
そうそう、調理したのは早朝の出勤前で慌ただしい時間なのであって電子レンジでの加熱は不可欠なのよ。だから販売用のパックトレイからそのままスライドさせてゴハンに乗せてしまったので気づかなかったけど、食べる時にちょっと気になってウラ側を見てみたらさ…なんと皮目までリアルな造形と色彩が施されているではないか、いや〜参りましたね。なんちゃってうな重とはいえ、かなりレベルの高いものかと思う。
カニカマは今や世界中で愛される食品のひとつに成長したけど、ウナギの資源保護が期待され価格が高騰する昨今である、こんな食品が当たり前に食卓に上る日も近いのかも知れないなあ。


株式会社 スギヨ
http://www.sugiyo.co.jp/




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早いもんだねぇキャプチャー君は一年点検
昨日そいつで一日静岡市内へ行った帰路はもう夕方
自宅近くのJR身延線踏切信号待ちさ
富士山は山頂に雲がかかったままだけどね



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元ルーさん
おはようございます!
ホントに冬本番となりましたね。同盟国の新大統領殿のオカゲで経済も冬にならないことを祈っております(´▽`*)アハハ
寒い寒いとはいうものの比較テキ温暖な静岡、当家の梅もとうとう開花となったようです。ってのも、暗いうちに出かけて日没後に帰宅なのでその様子をまだ見てないんですな(´▽`*)アハハ