ポーク・バックリブのロースト

またまたカップラーメン昼めしの話かい…ってそうじゃなくって、今日は『ポーク・バックリブのロースト』なんですけどね、カップ麺てのは種類も多くてスーパーの陳列棚でいかにして目立たせるかというデザイン才能が試されているわけでもありまして、またそれが面白いのでついついフォトにしてしまうのですよ。

同時にお味の冒険にも事欠かないのですな、今回は「わかめラーメン」に“三島のゆかり”をフィーチャーしたエースコックさんの製品ね。
「ゆかり」とは三島食品さんの商標商品名であって、本来は塩干し赤シソを指すものではないのだけれど、もうほとんど代名詞化しているのよね、そうヤマハのエレクトーンと一緒。
パッケージの赤紫色に白ヌキ文字で「ゆかり」と入れてあるところと「三島の」ってのがオレンジ色の長方形でバックグラウンドされているのがキャッチ、スーパーのフリカケコーナーでも一目瞭然な姿ですぐ判る大定番なのである。
そのデザインパワーをカップ麺に利用しちゃうなんてズルい気もするけれど、わかめたっぷり塩ラーメンにトッピングしてやるとなかなかにサッパリしていて悪くない。う〜む、やられたぜ…ってカンジだけど、こうしたラーメンに縁もユカリもない柳沢慎吾殿がフタの上で「あばよ!」とキメポーズをしているところがまた笑えるのである。
まあソレはソレでいいんだけどね、こーゆー昼めしってのは腹持ちが悪いっていうのかな、とにかく夕方になると早くやってくる強い空腹感に苛まれるのよね。


Arsenal V.I.Lenine  HELIOS-81N 2/50  @ SONY α7

その反動だろうか、夕食はついついガッツリみたいな傾向があるので気を付けなければいけないのだけれど、美味い肴と美味い酒のコンビネーション攻撃にあっさり撃沈してしまうエロおやぢなのだな。

リブ系ポークのローストは時々ジッコーする食事で、思い出しては「あぁアレが食べたい」といそいそ仕込みをするのである。ニク料理の中では最もテのかからないものであるわりにハッタリの利いた仕上がりになるところがまたいい。
調べてみると前回食したのは盛夏のころなのであって、なんだか自家製フライドポテトなんて凝ったものをガロニとしていたけれど、今回はシンプルにバゲットのスライスとヤサイ2種。まあこんなひと皿もアリだと思いますけど。
手づかみでもりもり喰う傍らにはビールが一番よく合うわけで、その後に別のアルコールなどを飲るにしてもスタートには欠かせない。しかし最後までビールでいけるかと言えばそうでもなくて、プリン体のことやハラの膨らみ、そして食味との相性のことを考慮するとやはり行きつくところはワインなのである。ところで近年はワンコインのワインもバカに出来ませんなあ、生活のスタイルやその時の状況に合わせる選択肢が拡がったことは大いに有難いことじゃないか。そうね、こういったラフな料理の相棒にはワンコインのワインで上等ってもんよ。




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う〜様
ガシガシ“食べてい”(´▽`*)アハハ おはようございます!
最近はワイン新興国をニューワールドってカテゴライズしてるんですよね、枡盛りお造りで有名な三宮の居酒屋もそんなナマエだったような…。
ルーちゃんの調子は如何ですか? ボクはこのところエコ運転もどきをよくやってましてね、16.8km/Lくらいの数値が記録されるようになりました。もう少しアダルトな運転を心がければ18km/Lも夢じゃないとは思うんですけど、なかなかねぇ(´▽`*)アハハ



む〜様
大人のゆかりちゃんを喰いたい(´▽`*)アハハ おはようございます!
そんな事情を言い訳に仕事をサボっちゃいけませんよ(´▽`*)アハハ いや〜、昨日ちょうどシゴト仲間とバッテリー上がりの話をしていたところです。ムカシはクルマの構造が単純だったので「押しがけ」とかよくやったよね〜なんてさ。今じゃそんなコトバは死語でしょ、若い連中なら「なんスか?それって」なんて言いそうだし(´▽`*)アハハ