『ボージョレ・ヌーボ 2017』にはピッツァを

以前はワクワクして待ちわびていたボージョレ・ヌーボの解禁なんだけど、どうしたことか今年は失念していてその当日になってから(うっ、そうだったっけ…)と気が付くマヌケなエロおやぢである。
そんなわけで件の新酒に合わせる肴のことなどな〜んにも考えていなかったからね、お家の冷蔵庫にあるものでなんとかソレらしいものを取り繕うことを試みるのだ。


Asahi Opt.  Super-Takumar 1.4/50(8-elements)  @ SONY α7

うんうん、いーものがあるじゃないか、チルドのピッツァクラストがさ。キノコもある。パンチェッタもある。チーズだってある。えへへ、もう揃ってしまったねえ。あとはコンベクション・オーヴンを予熱してピザストーンを温めておくだけさ。


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自家製のトマトソースは冷凍保存してあるからね、あとはフレッシュトマトをテキトーに切って散らせばオッケーよ。そのソースはピッツァ1枚分づつ個包装にしてあるからね、ジツに便利なのですな。解凍し過ぎてアトで困っちゃいましたみたいなところがない。

さて当日のスターはそんな自家製ピッツァではなく、おフランスから空輸されてきた『REINE ROUGE BEAUJOLAIS NOUVEAU 2017』である。迷うことなく一番安かったPETボトル入りスクリューキャップの庶民派ボージョレ・ヌーボである。ジツはラベルのデザインが気に入ってこれに決定したってのもあるけどさ。
高級なヴィラージュものは船便が到着してからゆっくりいただきますよ、お値段もその時期になればちょっと落ち着いていますしね。それより今年購入したこのワイン、2015年のトロフィー・リヨンで金賞を受賞したワイナリーのものなんですね。
もう「うっそ〜!」ってくらい美味かった。無冠ボージョレなのに最初っから何年も眠らせたような風味が漂う。これが銘醸ワイナリーの実力ってものなんですかね、すごくいい買い物をしたキブンです。
あぁ、あのスーパーで未だ売ってるかなあ、あったらあと何本かストックしておこうぜ!と真剣に思っているのだ。




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鉢植えにしておいたパクチー
陽当たりがいい場所でホッタラカシにしておいたら
あらら、こんな花が咲いちゃってさ
でもねぇ軸はちゃんとパクチーしてますよ



Nikon  EL-NIKKOR 4/50  @ SONY α7