『バックリブのスパイシーロースト』其の弐

宣言した通りもう一回戦、きっちりとやらせていただいたのである。
前回のバックリブはちょっとケチってしまったから量が少なくてねえ、で今回はもうドッサリ購入してきてガッツリと喰おうじゃないのよっ!てなカンジで前日から味付け漬け込みに勤しむエロおやぢなのだな。
しかしこのところ流通大手某Aでのポークバックリブの取り扱い量が増加しているのはナゼなのだろう。
知名度から言えばポークスペアリブのほうが上なんだけどね、やっぱり哀愁のイナカ町であってもより美味しいものが支持されてるってことかな。


Tokyo Optical  Topcor 3.5/50(Retractable type)  @ SONY α7

今回のポイントは2つある。ひとつは漬け込みタレにニンニクのすりおろしを加えたことと、ローストするときにガリガリする粗挽きブラックペッパーをより過激にシツコくしたこと。これによって深い旨味と辛みがより印象テキに成長したのよね。

もう一つは付け合わせのヤサイに“生パイナップル”をカットしたもの添えたこと、これは大正解だったんだ。リブローストのネロネロした脂がスッキリ爽やかに流されて、あれまあいくらでも食べられますねん…そんな風に名アシスタントになっていることなんだよ。
ナマがなかったらヅメカンでもいいんでないかい。
そしてこれからの季節はイチゴも併せて添えれば、見た目もお味もカンペキってもんさ。




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ピンクのデイジーが陽光の中でキモチよさそうなんだけど
やっぱり風は冷たいよね
そろそろお終いでしょうか…



Tokyo Kogaku  RE.Auto-Topcor 1.8/58  @ SONY α7