翌日もクライマックス

豚バラ焼肉弁当

マスコミが大騒ぎする高校野球には特別な興味はない。ましてやその主力選手のドラフト会議など本当にドッチでもいいよって感じ、大騒ぎしていいのはその選手がプロフェッショナルとして活躍してからだと思いますけど。好きになって応援するのは個人的な問題=自由とは言うものの、あたかもニッポン中がその選手を応援しているかのような報道はマスコミの驕りだとを気づいて欲しい。
左翼系アホ新聞社(ただしこの新聞社の文化文芸美術芸術欄は素晴らしいものがある)が主催する高校野球より、やっぱりプロ野球だ。ただ近年“クライマックスシリーズ”なんて実にくだらない行事ゲームをやるようになって呆れているけどね。何でそんなことをやらなくてはならないのか、シーズンを勝ち抜いてリーグトップに立ったチームが日本一をかけて戦う緊張感ってものがないじゃないか。そんな小手先の人気取りよりも、セ・パ両リーグなんて枠を撤廃してしまう方が有効だと思います。国土も広く人口の多いアメリカがリーグを二つ持っているのは解かりますけれど、ニッポンなんかが二つのリーグで運営する意味が理解出来ません。セパ交流戦が面白いのはソコでしょ!アナタたち未だ気づかないの?てなもんです、12球団で上下関係をハッキリさせた方が断然エキサイティングだ。
さてそんなモヤモヤを抱える日々の鬱憤を晴らす夕食に久々の「とんしゃぶ」を食した。薄ら寒くなったこの季節、やっぱり鍋料理ってのはいいもんだよなあ。


MINOLTA  MC ROKKOR-PF 1.7/50  @ SONY α7

ハラいっぱい喰って満足したけれど、結構な量の豚バラ肉が残ってしまった。いやいや、心配しなくても大丈夫です、翌日はそいつを甘辛く調理して弁当ゴハンにどっか〜んとのせてゆく弁当にしますから。タマネギを少々加えて焼肉のタレをモミ込み、ひと晩寝かせておく。翌朝はそいつをフライパンでチャチャッと焼くだけでボリューム満点な労働者弁当が出来上がるのよ。
そして待ちに待った昼めしタイム、期待に瞳をキラキラさせながら弁当箱のフタをとれば、そこには極上のヤキニク弁当が現れるのだな。前夜の「とんしゃぶ」もサイコーに旨かったけれど、こいつもまたステージが別の美味さがあってたまらない。翌日もクライマックスだよって言い切っていいかな。





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秋バラ


同じバラでもこちらは花
春に咲くのは花期も短いけれど
秋バラは意外に長持ちするんですよね
年に二度あるクライマックス



Nikon  Ai-S Zoom-NIKKOR 3.5/28-50  @ SONY α7


明日から中京地区へ出張、ナゴヤよりもちょっと西にある市でシゴトが始まります。いちおー予定は年内いっぱいってことなのでしてね、本駄文日記の更新は困難が予想されます。しばらく新しい日記がアップされなくても、まぁそれは元気にやってる証拠(多分ねぇ…)だとお考え下さい。