ラスト・シーズン

播州の生牡蠣

その前にバレンタインの義理チョコですか

もう " 本命チョコ " なんてものはいただけないのは解ってますけどね、それでも義理だけのものと知りつつも好物のチョコレートを食すことが出来るのは有難いことなのであります。

バレンタインデー 2020
母上からはモロゾフのちょい高級品をいただきましたが、シゴトで行った建設資材卸小売りKO屋のねーちゃんがくれたチョコのアソート、こいつがまたイナタいセットでしてねぇ 袋には「 YOU ARE SO LOVED 」なんて書いてあるわけですよ。激カワのねーちゃんだけになんだかドキドキしてしまうエロおやぢなのであります。


そろそろお終いです

さてそんなウカレたバレンタインデーの夜の部は静かに生牡蠣なんぞを食すわけです。しかも産地はマイナーな播州(概ね岡山県)なのでありまして、偏屈者のエロおやぢらしいチョイスでもあります。
牡蠣の生産量はもちろん広島がダントツの日本一、次いで宮城県、三位が岡山…って播州はぜ~んぜんマイナーなんかじゃないでしょ!なのであります。尤も生産量は広島の1/10くらいですが、それだけ食味と品質に気を遣い大切に育てられているようですな。

播州の生牡蠣   Nikon Ai AF MICRO NIKKOR 2.8/60  SONY α7

ぷっくりと肥えて大きく育った牡蠣、濃密で豊かな海の滋味に溢れています。美味い! 大きさから判断すると1年ものでないことは確かです、2年あるいは3年とじっくり育てられた牡蠣にはその栄養と香気が凝縮されているかのようです。
近年は生牡蠣を食すときには(殻付き生牡蠣を除いて)ポン酢醤油などを上からバシャっとかけてしまうのではなく、別容器にポン酢と醤油をたっぷり作っておき、ひと粒づつそこにジャブっとくぐらせていただくのが美味しいと感ずるようになりました。
あぁそれにしても美味いものですなぁ生牡蠣。そろそろお終いの季節が近づいてますが、今月いっぱいくらいまでは一般にも出回ってますからね、次回はアヒージョとかバター焼き、ベーコン巻ソテーなどといった応用編に移行するのが正解でしょうか。


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晴天富士山


母上の体調がよろしくないので 昨日はシゴトをお休みにして病院への送り迎えであります
診察の順番待ちとかずいぶん時間がありますからホームセンターなどで時間をつぶすわけです
前夜から風が強かったせいか富士山の冠雪はハゲハゲになってしまいました
まあ遠目には晴天にフツーの冬富士ですけどね

1:45 pm, February 17. 2020. @Fujinomiya-City ホームセンター屋上Pから


MtFuji_200217_1345_XMPE-NXA-CS3afd #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA