食べ比べ

ホホ肉とバラ肉の豚串

清水のちょいハイソ系スーパーで購入してきた三品のうちの第二弾、よくある生の「豚串」ってやつですが、これは " 食べ比べセット " となっておりまして「ホホ肉」と「バラ肉」の二種がパックされておりました。
気が利いてますねぇ…と思いましたが、よくある「もも肉」ではなく「ホホ肉」を使用しているところが素晴らしい。サスガちょいハイソ系だけのことはあります。
性格が悪くトモダチもいないエロおやぢは家飲みばかりでありまして、あ~たまには居酒屋にでも行って呑みてぇじゃないか…なんて鬱憤をテメーで作る肴で晴らしたりするわけです。そーゆー目的にはこんなセットはうってつけなのですよ。

豚串食べ比べ   RICOH XR RIKENON 1.4/50  SONY α7

あぁ美味しいものです。バラ肉はフツーに美味しい(と言っても国産銘柄豚のトロけるような脂身がエクセレント)のだけれど、やはりホホ肉のお味は噛みしめるとじんわりとコクが滲み出し、それが「ソコラにあるニクと違うんだぞぉ!」と叫びたくなる旨味に満ちているわけです。
もちろんスターターはいつもの " なんちゃってビール " ですが、続編を缶チューハイにするところが居酒屋っぽくていいわけですよ。

キリン 本絞り

えぇっ?缶?
いやいや、もちろんそのまま缶にクチを当てて飲んだりしません。冷凍庫でキンキンに冷やしたジョッキに氷をたっぷり入れ、チューハイを注いではいただくわけです。あぁこれもまた一興、美味いものですなあ。
ところでよくテレビなどで様々な方々の自宅飲食風景をメにするわけですが、ちょっとビックリと言いますか、なかなかに理解に苦しむものとして、缶ビールとか缶アルコール飲料を缶からそのまま飲んでるヒトが多いわけですね、アレって美味いと思うのでしょうか。
いつも思うんです、ちゃんとグラスに注いで飲めよ!って。コドモのころから例え買い求めてきた食べ物であっても、家の器に盛りつけし直していただく習慣なものですから、なんだか食品を粗末に扱ったり、生産者に敬意のない行為のような気がして許せないわけです。
そうした生活行動は既に古いアタマなのでしょうか、そうではないと信じたいものですが。



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タツムリ


雨にヤられて散々だった先日のシゴト
ほうほうの体で休憩所に辿り着くと
窓ガラスには一匹のカタツムリ
いいよなあ オマエは…

タツムリ






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f:id:artfoods:20081202142609j:plain:leftたかみさま
あっ、そうか! カタツムリ君を見て可愛いと思ったのは " 流氷の妖精・クリオネ " に似ていたからだったんですね…。
窓ガラスに貼り付いていたのでウラ側から観察したのは初めて、なんだか癒されるような感覚で見入ってしまいました。なんかいいことあるかなあ…(´▽`*)アハハ