問答無用のラーメン

チャーシュー麺

問答無用のラーメン!と言われたら、真っ先に思い浮かべるのは近年流行りのコッテリ系コレデモカ全部のせテンコ盛りトッピングのやつでしょうな。いやいや、ボクはそーゆーのは喰いたくても舌や胃袋が追い付かないだろうし、その前に脳の記憶域が拒否反応するでしょう。あ~ヴィジュアル的には食べたいんですけどねえ…。
それで何故にこの『チャーシュー麺』が問答無用なのかと申しますと、先ずメインのチャーシューが自家製なのでありまして、もう使い放題なわけですよ。なんなら喰いたいだけがっつり乗せちゃったっていいんです。麺やスープが全く見当たらないくらいビッシリとね。

GABAN ラーメンコショー

そのハナシの前に、ラーメンの大切なお友達を紹介しましょうか。エロおやぢが長年愛用しているのは GABAN のコショーであります。
えぇっ?コショーなんてドレ使ったって一緒だろ…
まあそう言えなくもありませんが、こいつはちょっと違うんだぜアニキ!この商品はその昔「ラーメンコショー」って商品名で売られていたシロモンさ、とにかくラーメンのお味にフィットさせることに特化したミックスと挽き方なのよ、香り・辛味・舌触り…サイコーのバランスなのですね。いちどダマされたと思って使ってごらんなさいよ、もうハマハマ間違いなしですから。

チャーシュー麺   Asahi Opt. Super-Takumar 2/55 (Yellow Letter, Later Font)  SONY α7

前述のようにドッサリとチャーシューをのせてみたりはしませんけれど、とにかく自家製チャーシューの美味しさにはパーフェクトにノックアウトされますよ。チャーシュー以外の具は必要なし、薬味のネギだけで究極の『チャーシュー麵』となることを保証いたします。
そこに GABAN ラーメンコショーだぜ!これ以上もこれ以下もない、まさに問答無用。こいつを喰わずしてチャーシュー麵を語るな!とエロおやぢは吠えまくるのであります。
そしてはふはふずるずるをコレを食し終えた後には何とも言えない満足感があるわけです。こんな『チャーシュー麵』喰っちまってさ、今後の人生をどう生きてゆけばいいのか…などと大袈裟に考えてみたりもする初冬の午後であります。

クリームソーダ

しかし人間の欲望というものは足ることを知らないのでありまして、ラーメンの旨さに満足したのもほんの一瞬だけ、ひと呼吸置けば甘いデザートなんぞも欲しくなってくるのですな、卑しいオトコであります。
このテの食事のあとには『クリームソーダ』なんてものもイケてるわけでして、一昨年あたりからこの方程式を繰り返し活用している次第です。用意するものはサントリーの自販機専用メロンソーダ「POP 」とMeiji スーパーカップエッセル」のバニラだけ。この組み合わせね、最強のお味とコストパフォーマンスです。いや~、ヤバいっす。
 
 
 

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庭風景  アスター


多分ですがアスターかと思います
庭の隅に自然に自生したキク科の植物なので品種名はちょっと…
この時期になってイッキに三種類も咲き始めましてね
ぼちぼちとアップするつもりであります

 
 

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庭風景 アスター   Nikon Ai Micro-NIKKOR 3.5/55  SONY α7

 
 
 
 

 


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f:id:artfoods:20081202142609j:plain:leftたかみさん 
テーブルコショウって云うとふつーは小さなビンのアレなんですが…やっぱりこの " 缶入り " ってところがツウっぽくていいのよね (´▽`*)アハハ 
それにしてもこの香りと辛みの良さは他にありませんよね、多少お高いお値段ですが、そーゆー部分をケチってはいけませんな…そこが解るヒトには解る料理のポイントでしょ (´▽`*)アハハ