ジョンソンヴィルをスキレットで

トップライトのマロウ

いよいよ太陽光線も真上から降り注ぐ季節になりました。
エロおやぢはお天道様の直下で労働に勤しむ肉体労働者なので、気が付けばもうカオは真っ黒日焼けドカタ顔まっしぐらであります。騒いでもワメいても仕方がないので泰然とその成り行きに任せるしかないのよね、ただヘルメットのアゴひも部分だけが白く残るのがイヤなんですけど。

当家の菜園の隅に咲いているマロウも元気に育っております。そして燐家との境界へ少し移植しましてマロウの壁を作ろうとしております。トップライトがギ~ンと当たって夏らしい景色ですな。

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庭風景 トップライトのマロウ   OLYMPUS OM-SYSTEM E.ZUIKO AUTO-T 3.5/135 SONY α7

 
 
 
 
 
 

ジョンソンヴィルをスキレット

ソーセージ類は好きなのでいつもいろいろ買い求めてきますが、そのひとつに米国の「ジョンソンヴィル」という会社のものがあります。ファットなサイズのものが6本並べて真空パックしてあるアレです。
これがまたとてもしっかりとしたお味でガツンと来るやつなんですよね、オリジナルはスモーク風味のウィンナーソーセージですが、他にレモン&ペッパーの白いものやチェダーチーズイン、ガーリック風味など数種類用意されてます。この商品、フツーのスーパーでもよく売っていますからいただいたことのあるヒトって多いんじゃないのかな。

ジョンソンヴィルをスキレットで   KONICA HEXANON AR 2.8/100  SONY α7

いろいろな食べ方がありますけれど、やっぱり最終テキにはこのスキレットに乗せて焼いて食すのがイチバンな気がします。下に敷いたジャガイモやオニオンにジョンソンヴィルの脂・香り・旨味がシミ込んで、そりゃもうビールでもワインでもハイボールでも何でも来やがれっ!てなカンジです。
今回はフルーツトマトを同席させましてね、トータルなお味は若干さっぱりとした方向となりました…いや~めっちゃ美味いです。粒マスタードのスタンダードさも悪くありませんが、ガリガリとミルで粗挽きしたブラックペッパーがたまらなくスパイシー&ジャンキーさを盛り上げてくれます。
あ~因みにこのお料理、ジョンソンヴィルその他諸材料をスキレットに並べたら、あとは予熱したコンベクションオーヴンに放り込んでお終い…てなちょ~ズボラ料理であります。

脂質?糖質?知ったこっちゃね~よ、とにかくわしわし喰おう。


ジョンソンヴィル
https://johnsonville.co.jp/




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なんちゃってアンディー・ウォーホル


マロウの花をギラギラの真上から撮影しましたが
イマイチ面白くないのでイタズラしてみました
アンディー・ウォーホル氏の名作「Shot Marylins」をオマージュしましたが
やっぱり暑苦しいばかりで底が浅い…
これじゃ安物のTシャツかアロハの柄くらいがいいところです

 

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Shot Mallows