■ 胡瓜と和えて中華風
先日久々に作って上手くいったものですから、調子にのってまたまた作ってしまった『サラダチキン』であります。
心ある御方ならばそのレシピや調理工程のフォトなどをブログに散りばめては世の中のお役に立てているわけですけれども、スボラなエロおやぢはハナっからそんな気は全くないのでありましてね、まあせいぜい肉屋さんのパック姿と出来上がってステンレスバットに取り出したところをフォトにするくらいが関の山です、ごめんなさいね。
最初は胡瓜を薄くスライスして皿に美しく並べ、そこにこれまた薄くスライスしたサラダチキンをタタッと盛り付ける…なんてのを思い描いたわけですが、待てよ~それじゃあなんだか陳腐でつまらなくない?てなもんです。
それに母上は新型コロナワクチン二度目の摂取でなんだか気怠そうにしていて「食欲があまりない…」なんて言っているものですから、ここは胡麻油の風味で食欲増進を狙った料理にしてみよう!てなわけです。
当家の菜園で収穫した胡瓜、その畑の隅っこにカッテに生えては育っている青ジソ、そしてご近所さんからいただいたやはり自家菜園のタマネギをフィーチャーした中華風の和え物です。おっと、なかなか美味いじゃないか。食欲減退ちうの母上も完食だぜ…なんだかとても上手くいったみたい。ひんやりしゃきしゃきしたヤサイたち、そしてしっとりと旨味を蓄えたサラダチキン、これはこの夏のフェイバリットになりそうな予感であります。
あ、因みに赤いトッピングは梅肉ではなく新潟の「かんずり」です。もちろん梅肉でも佳かったでしょうし、中華にコダワるならば豆板醤でもよし、コチュジャンってテもアリかな。トッピングのヴァリエーションでも楽しめそうな料理です。
■ 雨の庭風景 豪雨
県内に甚大な被害をもたらした先日の長い豪雨
当家の庭ではザバザバと流れ溜る雨水でしたが
排水が間に合わないのか玉砂利がプールのように…
つまらないフォトですがこれも四季のワンシーンってことで