シーフードカレー

昨日の17日(月)から検査入院をしておりまして、本日18日(火)先ほど開放されました。ヤなもんですねえ…カラダ中にセンサーやその接続ケーブルを張り巡らされて、トイレに立って鏡を見たらまるで製造中のアンドロイドじゃないか。知らないヒトが見たらきっとギョッとするだろうなあ。
退院してぷらぷら自宅まで徒歩で帰ったけれど、あ~やっぱり煙草が美味いのよ…困ったエロおやぢです。
 
 

便利な " 生食用 " 海鮮ミックス

先日哀愁のイナカ町スーパーでお買い物をしていてなかなかにヨサゲなものを見つけました。よくある冷凍海鮮ミックスとは違い " 生食用 " のエビ・イカ・タコの冷凍ミックスですよ。…ってことは解凍して軽く霜降りにでもすればそのままサラダでもいいし、他の料理にも使えるよね…そうそう!もうココはしばらく食していない『シーフードカレー』もいいよねえ…てなところですな。

S&B 赤缶カレー パウダールウ

例の「赤缶カレーパウダールウ」は二人前が1パックになっているのでムダが無くて大変結構、スカッと使い切り出来るところが素晴らしい。上のフォトは前回使用した時のフォトの使い回しだけど、誰もクレームつけませんよね。
軽くバターソテーした海鮮ミックスは一旦フライパンから取り出してトレイにあけておきましょうか、そのバターの香りが残っているフライパンにフュメ・ド・ポワソンを注ぎ先の「赤缶カレーパウダールウ」を溶き入れてやります。トロミが付いたら海鮮ミックスを戻し、軽く温まれば完成です。申し訳ありませんね、いつもそうなのですが調理工程は詳しく記述しておりません、要所だけかいつまんでお話すれば解る方には通ずるものとカッテに決めておりますので。

シーフードカレー   Nikon LENS SERIES E 3.5/36-72  SONY α7

よくあるシーフードカレーのようにすっかり硬く縮んでしまった具が哀しい…なんてことはありません。もうプリップリのコリッコリでおクチのパルチザンてなカンジでしょうかね。食べやすさや香り優先ならもう少し火を通したほうが良いかもしれませんが、とにかくナマだぜナマ!みたいに舌がヨロコぶ様子を存分に楽しみたい方はササッと霜降りでオッケーですね。
今回はカレーにしてしまいましたが、この食材は応用が利きそうです。うふふ、また買ってきてストックしよう。










卯月の庭風景  空蝉の葉陰とモチノキ


君は去年の夏に地上に出てきたやつだな…
まだそんなところにしがみついていたんだ
もう少しすれば今年のニューフェイスとバッティングだぜ
そっとしておいて欲しい?と問いかける朝

卯月の庭風景 空蝉の葉陰   KONICA Zoom-HEXANON AR 3.5/35-70 SONY α7

 
 
 


空蝉の樹上
刈り残された葉が虚しく風に揺れる夕刻
間もなく新芽に覆われて
何事もなかったように繁茂するモチノキ

卯月の庭風景 モチノキ   Ernst Leitz Elmar 3.5/50  SONY α7