■ お店の味を家庭でも
たまには変則テキな鶏肉料理もいいなあ…と廉売されていた鶏手羽先を購入してきました。
塩コショウだけでシンプルに焼いたものもいいんですけどね、あのナゴヤ風に甘辛~く味付けした手羽先ってのもビールの相棒として絶対的な権力で君臨しているのでありましてね、もしかしたらナゴヤ長期出張以来?(ジツはそんなことないんですけど)と久々に調理を開始するわけです。
あ…このフォトですか?本文と全くカンケーありません、他に発表の場がないものですから、なんとな~くココに置いただけです。まあサラッと流して下さいな、で鶏の手羽先です。
様々なレシピ本を拝見しますとウラ側に切り込みを入れよ、と記述されております。油ハネ防止ってことですね、ビョーキのエロおやぢであっても熱い思いをするのはイヤなので、いちおーその指示通りにします。フライパンで揚げ焼していい色が付いたら醤油ベースのタレを絡めて出来上がり。意外にカンタンに済んでしまうものですよ、白ゴマや刻みネギを散らして完成です。
お味は…星三つです!ってあのタレントさんの名物番組みたいですが(まだやってるの?アレ)ホントに星三つですよ、美味い美味い美味い。指先をイヤラしくねろねろナメながら次々に喰い漁るエロおやぢです。
まあ鶏手羽先自体のお味は珍しくもありませんからいいのですけれど、モンダイはその相棒ですな。ハイボールが至高ってヒトもいれば、オレは焼酎じゃないとダメとか、いやいやこいつにゃ日本酒でしょ…など、様々なご意見ご希望があると思います。で、そのなかに「やっぱビールがトドメでしょ」って要求ですな、不肖エロおやぢといたしましては激しくその本能テキ訴求に同意するのであります。
そうだよ、とにかくぐびぐびぷは~なのだ。むしゃむしゃちゅうちゅうなめなめぐびぐびぷは~なのです、どうだ文句あっか~まいったか~です。
そしてエロおやぢの定番ビールの缶ウラにはこんなコピーが印刷されているのよ…
その通りだよ、今さら丸くなってどーすんだい!てなもんさ。ちょっと前まではいい歳になったんだからさ丸くなってヒトさまに嫌われないように生きて…なんて考えていたけれど、先日知人が若くして急逝したときに「あぁもっと自由に生きたっていいんじゃないの?」なんてふと思ってしまったのね。もしかしたら明日には彼のようにこの世を去るかも知れない、それとも意外にシツコく現世にしがみついているかも知れない…お与えは何時まで続くか判らないんだよ、だからこそ今はそんなに窮屈な思いで日々過ごさなくたっていいんじゃないか、なんてね。う~ん、でも明日はまた考えがコロっと変わるかもしれないし…よく解らない人生です。