鮭と帆立のフライ

北海道フェアでゲットしたもの Vol.2

前日の昼食は『北海道三昧重』なるお弁当、夕食は『秋刀魚の握り寿司』と出来合いばかりで済ませてしまいました。そしてその翌日は冷凍食品…なんとまあズボラこきまくりでありますが、まあそーゆーことが重なる日ってのもあるのでしてね、ベツにそんなに目クジラ立てなくたっていいじゃありませんか。平素は楚々とした内容の食事とセイブマニィな財政支出で逃げているのですから、バチが当たるなんてとんでもねー言いがかりってもんです。そーゆー理不尽なイチャモンつけはC國と南朝鮮自治区の…っていきなり脱線ですよ、元へ。

ぎょれん 北海道産冷凍食品

もちろん「北海道フェア」を開催していた山梨県系スーパー某OGにはサーモンフライやホタテフライといったお惣菜の完成品も販売されておりましたけれど、ここは揚げたてアチチをいただきたいじゃありませんか。支度や後始末がメンドなので避けまくっていたフライものですけれども、旬の旨いもんをどうしても喰いたいという欲望には勝てません、そして冷凍食品だろうが何だろうが " 作りたて " という錦の御旗にはハハぁ恐れ入りやした…とヒレ伏すしかないのですよ。

鮭と帆立のフライ   Nikon Ai-S Micro-NIKKOR 55mm F2.8  SONY α7

「ぎょれん」は平仮名のブランドロゴですが、元々は " 北海道漁業協同組合連合会 " という長ったらしいナマエを短縮簡略化した呼称でして、それが使いやすく親しみもあるのでブランドの正式名称になってしまった…というもの、東京芝浦電気TOSHIBA になった経緯と同様です。
商品の品質は北海道のイメージを損なわないように正直で真っ当なものが多く、そのブランドロゴはあちこちでよく見かけますけれども、信頼を置いているものなので安心してテにすることが出来ます。今回もスーパーの催事用冷食ストッカーにはその「ぎょれん」さんの製品がたくさん並んでおりましてね、あ~コレなら大丈夫!とカゴに入れた次第です。
鮭も帆立も新鮮な素材に上質な加工がなされていてたいへん美味しくいただきました。まあドチラも一年中流通している食材ではありますけれど、やはりこうして旬と呼ばれる季節にいただくのは格別ですね。
あぁまた食べたいなあ、お値段も手ごろだしさ…。






長月の庭風景  ムラサキシキブのプライムタイム


先般からその紫色を増していたムラサキシキブ
すっかりいい色になってプライムタイムと呼べる状態です
カメムシ軍団にやられかかって存続が危ぶまれましたが
クスリをぶーぶーかけまくって退治しました

長月の庭風景 ムラサキシキブ 其の壱   Carl Zeiss YC. Planar 50mm F1.4 T* MMJ  SONY α7




この紫色は日本古来の色彩ですね
欧米諸国で云うところのパープルとは違って
品性のあるジャパンオリジナルカラーです
周囲の自然にも溶け込むような色味がなんともステキです

長月の庭風景 ムラサキシキブ 其の弐   KMZ JUPITER-8 50mm F2  SONY α7