■ 小松菜とベーコンの炒めもの
旬は過ぎてもまだまだ美味しい小松菜
一年中出回っている小松菜ですが、本来の旬は12月から翌年2月くらいまでの厳冬期です。旬の小松菜は霜が当たって肉厚となり、甘味や香りも増してとても美味しい青菜でありますが、弥生ともなればその美味しさに若干の陰りが生じてきてしまうのは仕方のないことでしょうね。まあそうは言っても近年の栽培技術の発達で左程の遜色なくいただけるのは有難いことでありまして、旬は過ぎてもまだまだ美味しい小松菜です。そして母上が美味しそうなベーコンを買い求めてきたので、ソレに合わせて件の小松菜を見繕ってきました。
例によって特に変わった調理法は採っておりません、基本が塩コショウと酒だけという非常にシンプルなものでありますけれど、これがまた小松菜の食感や甘みにベーコンの旨味と香りが加わって堪らなく美味しいのであります。
ドリンクは何でも来やがれ!みたいなメニューでありますが、やはりキュッと冷えたビールがサイコーでしょう。あ…エロおやぢですか?はい自家製の梅酒を炭酸で割ったものもまた相棒にふさわしいのでは…と。
梅酒はホワイトリカーベースとブランデーベースの2種類を作りましたが…って脱線しそうなのでこれくらいにしておきます。どちらも旨いですよ。
■ ちょっとお散歩 March 09. 2024.
イナカ町であっても土曜日は休日の事業所が殆どになりました
この倉庫も普段はトラックなどの出入りが激しいのですがこの日は静かなものです
彩度の高い赤に塗られたラックが
片隅に片付けられそっと出番を待っています
鉄道線路の近くで写真を撮っていたら列車が近づいてきたようだったので
俄か撮り鉄してみました…これはこれで楽しいものですね
三両編成の373系ですか
コンパートメントもあるらしいですねえ