ラーメンよ、おまえもか…

チャーシューメン@均元飯店

岳南地区ナンバーワンだと評価しているラーメンを久しぶりに食してきました。母上と新冷蔵庫の見定めと注文のためにY電器に行き、ちょうどお昼ですねぇ、近くに在るのはアノお店…ってことで「均元飯店」さんであります。

均元飯店

注文をしようとメニューを眺めていて驚いたことは、以前は3ケタだった価格が4ケタのものになっているお料理が多かったことです。なんだか見た目だけでもすんごく違和感がありましてね、町中華と云えば庶民派価格がズラリと並び、どのジャンルも最後尾に4ケタの高級料理が来てそのステータスを誇示するってイメージだったのですけれど、昨今の急激な状況変化に戸惑うばかりのエロおやぢであります。ボンビな暮らしの味方だと思っていたラーメンよ、おまえもか…。

チャーシューメン 均元飯店   SIGMA A013 2.8/30 DN  SONY NEX-7

こちらのお店を知り始めてそのラーメンを食したころは確か¥500でお釣りがいただけるお値段だったと記憶しておりますが、数年前に値上がりし今回はそこからまた二割ほど高く…こーゆーご時勢ですから仕方のないことかとは理解しておりますけれど、物価手当はおろか基本給の賃上げとは無縁しかも賞与という概念と制度の無い中小企業に属する肉体労働者にとりましては非常に、ええ真に非情な物価高騰であります。
あ~ほんの少しでもいいからプラス給与があればなあ…元請けの企業は今年の夏に3%の基本給アップしたっていうじゃないか、テメーらだけ暖かいもの着て末端はハダカ同然で放置かい…って脱線ですな、元へ。

MOW アールグレイミルクティー

美味しいラーメンです、本当に美味しい。しみじみとその美味しさを噛みしめます。お値段が¥1100もする『チャーシューメン』ですから大切に味わいます。あぁやっぱりこのお店のラーメンは素晴らしいなあ、スタンダードでココロにシミるラーメンなら絶対にこのお店だよ。
ただ予算はかな~りオーヴァーしているのでデザートは帰宅してからにしました。大好きなMOWのアールグレイミルクティー、上質な美味しさのアイスですね。ラーメンのお値段を脳内整理するためちょっとモヤモヤしながらのデザートでありますが、極楽トンボは目先のシアワセについ表情をユルめてしまうのであります。
 
 
均元飯店
静岡県富士宮市万野原新田 3342-6
TEL=0544-24-7033
ACT=火・水 11:00-14:00 金・土・日 11:00-14:00/17:00-20:00 月木定休







師走の " 街なか富士山 "


間もなく冬至
遅い日の出に明るさを増す富士山と
ようやく目覚めた街
気温は5℃
 
7:11am, December 07. 2022. @Miyuki-Cho, Numazu-City

師走の " 街なか富士山 "    AF-S NIKKOR 4.5-5.6/70-300G ED VR  Nikon D300



 
 
 
 
 

ヅケまぐろ山かけ

栽培ヤマイモの New Face「ネバリスター」

天然モノのヤマイモ「自然薯」も近年は栽培農業によって比較的安価に入手できるようになりました。豊かな栄養と圧倒するように強い風味そしてキョーレツな粘りは古来から滋養食として珍重されてきましたけれど、ムカシは山に分け入り苦労して収穫してきたものを人工栽培でもほぼ遜色ない美味しさでいただけるのは有難いことかと思います。
歌川広重による東海道五十三次の浮世絵木版画にも登場する駿府鞠子宿(現静岡市丸子)の老舗とろろ汁店のご主人が昭和に入ってから開発したその栽培方法で、貴重で高価な「自然薯」はイッキに庶民派に近づいたわけです。

バリスタ

市場に流通しているヤマイモ類はその「自然薯」のほかにゴツゴツ掌のような「大和芋」と青森県などで主に栽培される「長芋」がありますけれど、先日岐阜県系スーパー某Vで見つけたものは「ネバリスター」というベタベタなネーミングの新品種であります。大和芋と長芋をかけ合わせたもので、粘りや風味と扱いやすさのバランスに優れたものであることが想像されます。
産地は北海道の幕別町十勝平野に位置し畜産業や農業の盛んな町であると共にその気温の低さでも有名です。スピードスケートの高木姉妹の出身地としても知名度が上がりました、冬季は非常に寒いので良質な天然リンクを作りやすいのでしょう。
さてその「ネバリスター」を早速お試しであります。

ヅケまぐろ山かけ   KONICA HEXANON AR 1.8/52  SONY α7

ヤマイモ料理の大定番『ヅケまぐろ山かけ』ですな、安価な鮪もヅケにすれば美味しくいただけますし栄養価も高いのでちょくちょく当家の食卓には登場しますが、母上の好物であることもその理由でしょう。
おぉ~、確かに「大和芋」と「長芋」のイイトコ取りです。ほどほどの粘りと豊かな風味があるのに扱いやすい棒形状、これはいい。ちゃんと自然薯テキ美味しさがあるだけでなく値段は庶民派をキープしていて嬉しい存在ですね。
夏は「長芋」のさっぱり感がいいし、冬は「大和芋」のコクが欲しくなる…でもこいつならいつでもオッケーみたいなところが次回の購入動機になりそうです。









師走の庭風景  間もなく落葉するベニバナドウダン


日中は日陰であることの多いこの場所ですが
色づいたベニバナドウダンは夕刻のある一時だけ射しこむ陽光に黄金色に輝きます
この日もソレを狙っておりましたが
残念ながら夕方には曇ってしまい目論見はボツに
間もなく落葉が始まります

師走の庭風景 間もなく落葉するベニバナドウダン   Nikon Ai-S NIKKOR 1.4/50 (Stepped Nose)  SONY α7



 
 
 
 
 
 

海老とペンネのグラタン

クラシックなグラタン皿で

長年使用してきた冷蔵庫を買い替えることにしました。故障したり調子が悪くなったわけではありませんけれど、やはり最新の省エネルギー仕様のものに今のうちに換えておいた方が後々…と考えたからです。
そんなワケで庫内の食材を順次使い切ってしまう算段でありまして、冷凍庫にあった大粒むき海老の登場です。最後まで採用先を争ったのは「海老ピラフ」でありまして非常に魅力に満ちたお料理ではありますけれど、やはり冷え込む夜には熱々のグラタンってのが強くアピールしてきましたね、ペンネも茹でていざ調理開始であります。

海老とペンネのグラタン   Carl Zeiss Jena Pancolar 1.8/50 (M42 Zebra)  SONY α7

まあ『海老とペンネのグラタン』そのものはドコにでもある平凡なものでありますが、それを提供する器ですね…ええ、当家で長年使っているグラタン皿です。コドモのころからありましたから50数年は確実に経ていると思います。
今ではホテルや高級なフレンチのお店でしか採用されていないタイプですね、この小振りで浅い舟形グラタン皿がいいカンジなんです。ナカミはフツーのグラタンでもコレで提供されればいきなりリッチ感倍増ってところですな。あ~でも海老はぷりぷりとしていい香りだし、そのソースを纏ったペンネがまたジツに旨かったなあ。

たべる牧場 モンブラン

デザートはまたアイスです。お気に入りの「たべる牧場」ですが今回は(多分期間限定の)モンブランです。いやぁおいち~ですよ♪
このイレギュラーな限定モノはいつもラベルデザインが複数用意されておりましてね、まあナカミは一緒なのでベツに…だから?なのですけれど、ささやかなお楽しみと申しましょうか、小さなシアワセにも彩りを与えてくれていいものだと思います。








師走の庭風景  スイセンの新葉


先月から新葉を伸ばしていたスイセン
師走に入っていよいよ花を咲かせる準備態勢ですね
初冬の弱々しい陽光をメいっぱい吸収して
新年にはいい香りのお花を披露してくれるでしょう

師走の庭風景 スイセンの新葉   Nikon Ai-S NIKKOR 1.4/50 (Stepped Nose)  SONY α7



 
 
 
 
 
 

エビフライとヒレカツ

「かつや」さんでテイクアウト

なんだかとてつもなく疲れておりました。前日までのダラダラとりとめのない雑工忙殺でタダでさえ衰弱しているところに、追い打ちをかけるように命ぜられる利益なきブラック残業…これ我が肉体と精神を激しく蝕んでゆくのです。
予定では帰宅してニク野菜炒めを作るつもりでしたが、帰路の渋滞にハマっている中で「あ~今日はもう絶対にダメ…」と早々にギブアップ、どこかで手軽にテイクアウトできるものを買い求めて帰ろうと安易な方向に流れる決意をしたエロおやぢであります。
KFC富士宮バイパス店、お弁当DonDon小泉店などが真っ先に候補に上りましたけれど、ふと思い出したのは暫く行っていない「かつや」さんであります。以前はちょくちょく割引券つき朝刊折込チラシが入ってきましたけれど新型疫病蔓延後はご無沙汰、つまりすっかり忘れ去っていたのですな。

エビフライとヒレカツ   MIRANDA AUTO MIRANDA 1.4/50 ( 8-Elements )  SONY α7

いやいや忘れたりしませんってば、ココの揚げ物はサックリサクサク軽くて美味しいのよ。冷凍半完成品による商品提供ではなく、店内調製だからこそ味わえるホンモノ。運が良かったら「カキフライ」もあるかな…なんて淡い期待をしておりましたが、やはり今年も運に見放されているのでしょうね、カキフライの「カ」の字もなくレギュラーメニューだけでありました。
ちっ、ハトが巣を作る家には幸運がやってくるなんて聞くけれど、な~んにもいいコトなんかないじゃないか。それとももっと大きな幸福のために些細な不運には目をつぶっているのか…と都合の良い解釈をテメーに飾るのであります。
おっと、やっぱり美味しいねえ「かつや」さんの揚げ物は。キャベツの千切りとタルタルソースは添付されておりましたけれど、ソレだけ皿に並べてもサエないのでトマト・パセリ・レモンなんぞをキャスティングしてやればリッパな夕食…違う!晩酌の肴になるものです。

ジンソーダ「翠」と無濾過ホワイトビール「WORLD CRAFT」

これだけ盛って¥700ちょい、かな~りお得なテイクアウトかと思います。エビフライはもちろんヒレカツも旨いですね、あ~なんだかクセになりそうな揚げ物テイクアウトでやんす。
そしてジンソーダクラフトビールでいいキブンかい、ブラック残業のことなんざすっかり忘却の彼方、極楽トンバだよなあオマエは…って思います。









師走の庭風景  センリョウ


センリョウの朱い実
今年は例年になく数多くつけております
早く防鳥ネットで囲ってやらないとなあ
ズボラもここまでよ

師走の庭風景 センリョウ   Nikon Ai-S NIKKOR 1.4/50 (Stepped Nose)  SONY α7



 
 
 
 
 
 

ジャズ ポップコーン

ハズカシながら初体験

ポップコーンなるものを食すことは普段は滅多にありません。今までどーゆーシーンでいただいたのか記憶をたどってみても明確なものは全く出てこないのが実際であります。
バターの風味とほのかな塩味が基本のようですが、キャラメルやスパイス系などの風味付けしたものもあるみたいですね…そこはまあお酒に合うものを選ぶのがワタクシ流かとは思いますけれど。

ジャズ ポップコーン

そんなカンジのスナックでありますけれど、ある日哀愁のイナカ町スーパーの棚の横にブラ下がっているフライパン型のものをメにして「あ~そういえばムカシからこーゆーのってあったよなあ…」と眺めているいちに、なんだか喰う気になっちゃったんですねえ。そう、ポップコーンもたまにはいんでないかい?てなもんです。
作り方はジツにカンタンでガス火の上でそのアルミ鍋を動かしながら炒ってやるだけ、ポンポンと言いますかボスボスみたいな音と共に膨らみ弾ける振動が針金の持ち手に伝わってきます。外装フィルムがパンパンに膨らみ乾燥した硬いコーンのカサカサカラカラした音がしなくなれば出来上がりの合図です。ハズカシながら初体験、食べるだけでなく作る工程もなかなかに楽しいものです。

ポップコーン   Nikon Ai-S NIKKOR 1.4/50 (Stepped Nose)  SONY α7

予め塩とバターがコーティングされているので外装フィルムを外せば即喫食オッケー、弾ける音とその甘く芳ばしい香りに母上も気が気ではない様子でありました。でわでわ早速いただきましょう…おやつなのでオレンジスカッシュが相棒ですけれど、例の黄金ドリンクが欲しいとは思わなかったのがフシギです。
あ~美味しいものですねえ。軽いクチ触りにいい塩梅のバター風味や塩加減も申し分なく、作る時にテメーの脳ミソを稼働させることがほとんどないのに、出来上がったものはカンペキなスナック。いいものですな、こんなおやつも。うっふっふ~♪また買ってこよう。
ところで商品名についている " ジャズ " ってのね、どーゆー意味での命名なのか調べまくったんですけれど、とうとう判らずじまいでした






師走の庭風景  柏葉の色づき


夏の間は蒼々とその葉陰をつくる柏葉でありますが
冬になればその葉を落としカラカラと枯葉が庭に舞い散るわけです
今年はマルチカラーに色づき
初冬の空に彩りを添えてくれております

師走の庭風景   Nikon Ai-S NIKKOR 1.4/50 (Stepped Nose)  SONY α7



 
 
 
 
 
 

ぶりしゃぶ

二度目で大吉

初めて『ぶりしゃぶ』を食したのはもう十数年前のことです。哀愁のイナカ町に流通大手某Aの巨大なショッピングセンターがオープンし、その鮮魚コーナーで購入してきたものでした。
「しゃぶしゃぶ」と云えば畜肉のものしか食したことのなかったエロおやぢは海鮮メインであるそいつに大いなる期待を寄せておりましたが、結果は散々なものでつくづくガッカリしたものです。鮮度が良くない上に冷凍されており、風味もへったくれもないし食感はパサパサ…今にして思えばよくあんなものを売っていたなぁと怒りさえこみあげてきます。

立山 吟醸

当時は『ぶりしゃぶ』そのものがそーゆー料理なのか、それとも単に素材の鮮度が良くないのが原因なのか判らなかったので、とにかくソレ以来遠ざかっていた料理であります。
ところが先日シゴト帰りに立ち寄った岐阜県系スーパー某Vの鮮魚コーナー(品揃えと鮮度の良さに定評がある)で見かけたものは「お刺身でも鍋でもイケます」みたいなコメントが添えられておりましてね、そうかそうかとカゴに入れてしまったわけですよ。多分あの時の評価は汚名に近いものがあったんだろうなあ、お~っし、こいつで本来の『ぶりしゃぶ』なるものを体験しようよ♪ と富山のお酒も一緒に購入しました。

ぶりしゃぶ   OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO MC AUTO-S 1.8/50  SONY α7

いや~美味いものですねぇ『ぶりしゃぶ』。ヨケーな脂は洗い落とされ、トロけるようなブリの食感にクリアな旨味…あぁコレだよ。あの時の敗北感はいったい何だったんだい!みたいなヨロコビ新境地です。
お豆腐にエノキ茸と水菜だけというシンプルな構成もこれから旬を迎えるブリの美味しさを一層アシストしてくれたような気がします。さっぱりといただける柚子ポン酢醤油に薬味は青葱と " かんずり "、もう左手に持つ盃が止まらないんです。うふふ~やっぱりご当地食材にはご当地の酒が合うってもんさ…ん?なんだかちょっとヘンな予感がしてブリが入っていたパックを見ると産地は愛媛県になっているではありませんか。あちゃ~先走りし過ぎたみたいです。ま、いっか…美味かったし酒もピッタリな相性だったんだからさ。
かくして十数年の時を経た『ぶりしゃぶ』のリベンジ編は大団円を迎えたわけです。二度目で大吉、人生もこう上手くゆくといいのになあ。

PARM ピスタチオ

デザートにはアイスです。本県に製造工場を持つ森永さんの PARM は期間限定モノがよく出ますけれど、これはレギュラーラインの新製品のようです。かな~りリッチで濃いめのお味ですね、ピスタチオらしいファットさが冬のスイーツとして何度でも食したくなる魅力を発していますよ。
ただ単品販売しかもコンビニ先行なのでお高めな価格ですね、6本入りのハコがスーパーに並ぶようになればもう少しテが届きやすくなるのに…とジッと待つ覚悟のエロおやぢであります。
 
 





霜月の庭風景  八重咲白椿


庭の片隅日陰に育つ白椿さん
その花の第一号を咲かせました
ん?ちょっと早すぎないか
例年は年が明けてからなんだけど

霜月の庭風景 八重咲白椿   Nikon Ai-S NIKKOR 1.4/50 (Stepped Nose)  SONY α7



 
 
 
 
 
 

カレー鍋焼うどん

お手軽な味覚軌道変更

ふと思いつきのように浮かんできたアイデア、それは市販の鍋焼うどんにカレー粉を入れて『カレー鍋焼うどん』にしてみると云うものでした。アイデアとは唸るように悩み苦しみようやく捻り出す場合もあれば、突然ひらめくように天から降臨してくる天才タッチのこともあり、今回はその後者タイプであります。
お家にストックしてあったナゴヤのきしめんで『カレーきしめん』を食している最中に " 鍋焼うどん " とカレー粉の結合に光明を感じたわけですよ。その数日後にはさっそく哀愁のイナカ町スーパーで " 鍋焼うどん " の食材を漁ってくるわけです…と云ってもムカシからよくある簡易アルミ鍋にオールインワンしたセットですね、どこの町でも売ってるアノ商品です。

マルモ食品「鍋焼うどん」とSBカレー粉赤缶

エロおやぢが居住しているこの町でも地元製麺メーカーさん(富士宮やきそば麺ではトップシェア)が何十年も製造販売している「鍋焼うどん」がありまして、お値段は高くなったとは云っても¥300未満で購入できる庶民派ですね。手作りの野菜かき揚天は変わりませんけれど、カマボコと刻みネギが生からフリーズドライにスペックダウンしてしまい唯一それが残念な点ではありまして、時代の流れには逆らえないという諦めや食品衛生法のムダな足かせに対する憤りなど様々な感情が渦巻くのですけれど、まあそこは鋭意工夫で乗り切るしかありません。

カレー鍋焼うどん   Nikon NIKKOR 2/85  SONY α7

どうしても許せないフリーズドライ刻みネギだけは根深白ネギの笹切りに置き換え、アイデア通り『カレー鍋焼うどん』のジッコーであります。添付のめんつゆは水で希釈するタイプなので指定量の水にSBカレー粉赤缶を小さじ1杯溶き入れカレーつゆを作ります。あとは火にかけてグツグツと煮えるのを待つだけな超お手軽な味覚軌道変更&クッキングですね。
鍋焼うどん」の定番具材として必殺 " 生タマゴ落とし " ってのがありましてそれはエロおやぢも大好物なんですけれども、この日の朝は朝食に目玉焼きを二個食していたのでタマゴはパスしました。これでもちょっとは健康のことを考えているんです…ってねえ、ん~なら酒やタバコはもっと控えたら?ですな。
まあそんなハナシはドッチでもよくて、この『カレー鍋焼うどん』本当に美味いです。ただ衝撃が走るほどの旨さではありませんし、ヨロコビ号泣したり赤裸々な食レポでバズったりもしませんけれど、とにかく熱く静かな美味しさとでも言いましょうか感情が次第に高揚してくるような本質テキ幸福感に満たされるのですよ。いいねえ、また食べようこいつ。






霜月の庭風景  楓の色づき


明け方までの大雨は夜明けには小降りになっていたけれど
シゴトがお休みってのは決定していたのでユルユルと庭を眺める朝食後であります
楓の色づきも始まりましたね
な~んにもする気が起きなかった勤労感謝の日

霜月の庭風景 楓の色づき   Nikon  NIKKOR-Q・C Auto 4/200  @ SONY α7