キハダ鮪のヅケ丼

もうシツコいくらいにスーパーの廉売ネタである。しかし安価な食材を使って美味いモノに変身させる快感はヤメられないのだな。


越前の美酒にあわせる肴を求めてキハダマグロの刺身を食したのは少し前だったが、そのときに廉売していた刺身用のサクはそのまま冷凍庫で眠らせてイザというときのためにとっておいたのである。
ニク料理など油っこいモノが続いたアトはどうしてもサッパリと魚料理…特に刺身など生で食す料理が欲しくなってしまうコトもあり、ワザワザ買い物に出かけなくても済むようにしてあるのだな。
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このキハダのサクはハラモの部分だったのでそのままでもイケるが、なんだかタマには寿司飯にしてヅケでも乗せて食してみたくなったのは季節テキな変化もあるのだろうか。
醤油・酒・味醂に少々のお砂糖を加えヅケダレを調合したら切り身を沈めて20分ほど… べっ甲色に変化したキハダ鮪はネットリうっふ〜ん♪な状態に変化して食卓への出番を待っている。大葉と刻み海苔は必須アイテムだがパラリと加わる白ゴマの風味もいいものだ。
今度は山かけにヅケ鮪を使ってみようかな…





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夕食も終ってマッタリしてる時刻にピンポ〜ン♪
移動販売のパン屋さんだった
こんな時間にビックリするじゃねーかよ…
あ〜、でも好物のピロシキがあったから許しちゃうもんね