高級袋めんブームの再来?『鶏白湯SOBA』

ちょうど大学生のころ高級袋めんブームってのがあって、各社から贅沢な具材やスープを奢ったインスタントラーメンがいくつも発売された。ひと通りお味見してからA社のスープとB社の麺を組み合わせて食してみたりと、今考えてみるとバカバカしいことをやっては楽しんでいたものだ。

現在生き残っているその袋麺は一種類のみではあるけれど、あれから何十年も経つのに今だにファンが存在しているというのも大したものだと思う。そのうちにボクもひとつ購入してみて懐かしんでみたいなあ、なんて思ってはいるんだけどね。
さて先日哀愁のイナカ町スーパーで面白い商品を見つけた。通路のシマにキレイにディスプレイされて積み上げられたそれは金色に輝くパッケージがビシバシに高級感を漂わせて客を誘惑していたのだよ、おぉ〜『鶏白湯SOBA』かい!
“ラーメン店のスープの作り方を再現した”という桜島どりベースのスープがウリのようだ。“ラーメン店への挑戦”なんてキャッチもド真ん中最上段に据えられていて2食で税別¥398というブランド生麺プライスにもかかわらず(こりゃ絶対喰ってみなくちゃ!)というキブンが盛り上がるのよね。


RICOH  XR RIKENON 1.4/50  @SONY α7

麺は例の生麺食感を再現した新製法乾麺で日清食品だからラ王のものと一緒かな。しかしスープはサスガにこだわり抜いただけあってマイルド&クリーミイな名店スープを彷彿とさせる…ってボクはそーゆーお店に行ったことないんだけど、まあこいつを食せばソレが判るってこと。やっぱり定番は澄んだ醤油スープのコンサバ中華そばがいいんだけど、たまには変化球をスカッと打ち返してみるのも悪くない。ハコに書かれている謳い文句に偽りはなく、コクと旨味が濃厚ながらも上品に仕上がったラーメンだったのよ。


日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/




クリック↓↓↓で応援をお願いします




冬も終いに近づいてからようやく富士山も“らしい”姿に



PENTAX MX-1






元ルーさん
おはようございます!
キャプチャーはジミな改良を施した新型が登場しましたね、最高出力を少し押さえて実用域トルクをアップさせてるようです。
ベージュサンドレ+イヴォワールはボクのアニヴェルセルだけの限定カラーだったはずなのに、新型ではレギュラーのボディーカラーになっていて…ちょっとガッカリ。でもいいクルマには違いないのでぜ〜んぜん平気 (´▽`*)アハハ