ようやく実現『ラムしゃぶ』

かなり前からラム肉のしゃぶしゃぶを食べてみたいものだと思っていた。その料理を知ったのはもう何十年も前の話なのだけれど、なかなかに実現しなかった理由は…1.イナカ町では羊肉料理が一般的ではなく提供する飲食店が無いに等しい 2.肉屋さんでもジンギスカン用やステーキ用のラム肉は扱っていても“しゃぶしゃぶスライス”は見たことがない 3.しゃぶしゃぶと云えば牛や豚がお手軽で入手もしやすくついソチラに走っていた とまあこんなところでしょうかね。


Arsenal V.I.Lenine  HELIOS-81N 2/50  @ SONY α7

ところが先日とうとう見つけたのである。いや〜哀愁のイナカ町スーパーによくぞあったもんだ!と感心しましたね、テナント肉屋さんとはいえサスガに首都圏中心にチェーン展開する肉屋さんだけのことはある、ホントに嬉しかったなあ。

しかも真空冷凍パックになっているから保存の劣化も少ないだろうし、買い置きしておけばいつでも『ラムしゃぶ』が食べられるというものだ。それとぉベツにしゃぶしゃぶに拘る必要もないから、お手軽フライパン・ジンギスカンなどにも使えそうだし、冷めても美味しいラム肉料理のバリエーションがこいつで何倍にも増えそうね、いいぞいいぞ。
寒冷な大陸おクチ…う〜んなんだよこの誤変換、大陸奥地ですよ!…寒冷な大陸奥地では鍋に予め辛いスープを準備しておき、薄くスライスしたラム肉をしゃぶしゃぶして食すということをムカシからやっていたらしい。
なにせ初めての『ラムしゃぶ』だったので、比較の意味もあってニッポン式なスタンダードなしゃぶしゃぶで食してみたわけなのだが、いや〜これが美味いったらありゃしない!のである。牛肉よりさっぱりしているし、豚肉のような重さもない、鶏肉みたいあっさりし過ぎな点もない。けれども羊肉としての主張はキチンとしてくるのであって、コクがあるのにキレがいいみたいなフンイキかな。
ヤバいですねえ、ハマりそうな予感がしますよ。次回は火鍋仕様の辛スープで食してみようかな…おっと、その前に肉屋さんに買いに出かけなくては。




クリック↓↓↓で応援をお願いします






寒くなりましたねえ
でも時々ケロ助の鳴き声が聞こえたりもするので
きっとどこかにいるのだろうとは思ってましたけど
色づいた柏の木陰でじっとしてました
もうじき冬眠の支度かな



Nikon  Ai-s Micro-NIKKOR 4/105  @ SONY α7







Nojee会長さま
おはようございます!
北海道では今やジンギスカンだけでなくラムしゃぶも一般的になっているのですねえ、そりゃそうでしょ新鮮なラム肉を放っておくテはありませんものね、あぁまた喰いてえ(´▽`*)アハハ
肉屋さんは「新急激」ですよん、浜松だと駅ビルのメイワンに店舗があるみたいです。