正論だからこそ支持される『無限もやし』

言っていることがいくら正しいものであっても世の中には通用しないことは数多ある。国会議員野党某に「国民の敵」と声を浴びせた(とその野党某が主張している)現職自衛官、不快なパフォ−マンスだけに終始する国会議員集団に「セクハラに縁遠い方々」とコメントした与党議員、断片的な録音会話を公開してセクハラされたと主張する週刊誌女性記者とマスコミに対し「だったらオトコ記者に替えればいい」と言った財務大臣…みなさんにジツに正しいことを発言したまでだ。

しかしそう思ってもコトバに出しちゃあいけませんな、また発言していい立場と発言すべき場所やタイミングってものもある。今はマスコミの取材だけでなく個人発信のSNSまでがスルドく世の中でチェックされているし、まともな日本語と道徳を習得していない連中が曲解してそれを拡散させているのも常識だしね。
〇〇一強とか言って大将のクビさえ取れば政権奪取できると思ってる方々ね、そーさせたのはあなたたちの稚拙な政策と国家弱体化の企みでしょ、もういーかげんにしなさいってば。
しかしこのところのフード業界はとてもいい方向に流れが変わりつつある。正論が正論として主役となり支持を集めているのだ。食品の安全性はもとより、食味や価格を犠牲にしない食品がたくさんリリースされていて心強い正論が軒並みなのよ。この“パリパリ無限もやしのもと”という商品も昨年末から今春までのヤサイ高騰を視野に入れたものなのか、安いもやしを安い調味セットで料理してもリッパなオカズになる見本みたいな存在かもね。


Carl Zeiss Jena  Pancolar 1.8/50 (Zebra)  @ SONY α7

正直に申し上げますとボクは『無限もやし』って料理をこの商品を購入するまで知りませんでした。一緒に買い物をしていた母上からも「無限もやしって何?」と訊かれましたけどね「なんか最近流行ってるモヤシ料理なんじゃないの」と答えるのが精いっぱい、もっとアンテナ強化しておかないとダメですな。
ネットでそのキーワードを検索するとレシピが次々に登場するけれど、一般的にはツナ缶とモヤシを電子レンジ調理するもののようだ。そしてかな〜り評判は宜しいのである。そうか、無限に食べられそうなくらいだから『無限もやし』ね、ストレート過ぎて夢のないネーミングだけど、まあ近年の人々にはこれでいいのかも。で、ツナかあ…これも安価に入手できてお味の予測がしやすい食材ですな、今度きっとお試ししてみますからね、まあ間違いない美味しさでしょ。
それとこのテの商品が大いにもてはやされるのは包丁もまな板も使わずに出来ちゃうって利便性かな。それでもインスタントではなくちゃんと手作りっぽく仕上がるところがいい。肝心なお味の方ですか?いや〜ビールですよビール!もっと持って来やがれっ!ってカンジです。再び手作りしたチャーシューがすっかり霞んじまったじゃないか。




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急かしても 我関せずと 知らん振り



KMZ  INDUSTAR-22 Red-P 3.5/50  @ SONY α7

他の花々が一斉に咲きそろう春、この紫蘭(シラン)も早く咲いてくれないかなあと願っていたけれど、我関せずとばかりに全くマイペースで準備していてようやく蕾を膨ませてきた先日なのね。
我が国原産で湿った土地を好むランですが、柚子の木の陰になって若干陽当たりがよくないのがまた偶然いいのでしょうか、とっても美しい花を毎年咲かせてくれます。もうあと僅かの日数でしょ、楽しみ!
ただ純系種は準絶滅危惧種に指定されているって知りましてね、ちょっと大切にしないといけないみたいです。


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雨中楓乃図



Ernst Leitz  Elmar 3.5/50  @ SONY α7

ものすごい雨と風! 大雨・雷・強風・洪水・なだれ…と警報のオンパレードです、庭の楓は新緑鮮やかなのにねえ。
なぜかこんな中で庭にはケロ助の声が響いてます。キブンいいのかな。