豚コマ肉の『生姜焼』は予防線

先週はちょっと異常な気象が続いて暑かった。昨日も朝こそ前夜からの雨でヒンヤリしていたのに、昼過ぎから晴れ間も覗いて急激に蒸し暑さが押し寄せてきたのよね。参ったなあ、まだ五月だってのにさ、こんなにアセかいてこの先どーすんの?ってなカンジ。
おかげでシゴトが終わるころにはもうヘロヘロ、なんかこうガッツ〜ンとスタミナつくもの喰いまくって元気つけないとねえ…なんてことを考えましてね、帰宅してから先日購入ストックしておいた廉売豚コマ肉をど〜んと調理するわけなのです。


Carl Zeiss Jena  Tessar 2.8/50 (Zebra)  @ SONY α7

フツーは『生姜焼』と云えばロースかバラ肉でしょうけどね、スーパーの店頭でその豚コマ肉廉売大パックを見つけ、瞬間テキにそのレシピが脳裏に浮かんだのは「たまには下町の庶民派食堂みたいにコマ肉を使うのもいいんじゃないか」と思えたからなのね。
いつもはポテサラあるいはマカロニサラダやケチャスパなどをガロニとして添えるわけなんだけど、今回は気まぐれに茹でモヤシ。『生姜焼』のタレがシミてとっても美味いのですな、いい感じです。そして先日知ってメからウロコだった“おろし生姜のダメ押しトッピング”ね、こいつがいいシゴトしてくれるのですよ。
あ〜ハラいっぱいになりました、ちょっとボリューム盛り過ぎましたねぇみたいなところもありますけれど、まあこれからの季節へスタミナ切れの予防線として良かったのでは…と満足です、はい。



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その新芽や葉がぐんぐん伸びて青々と茂り始めたのはひと月ほど前のことだった。先日からポツポツと咲き始め、昨日はほぼ満開になったハコネウツギ。咲き始めてからの色の変化も面白いし、その色合いも上品でステキな花ですな。
今年は昨年施した剪定が効いたのかとても樹勢がよくなってリッパな姿になっているけれど、花が終わるころにまた剪定かい…と少しユーウツなのも事実なのですよ。



Carl Zeiss  G.Planar 2/45 T*  @ SONY α7