■ やきそば弁当
たまにはいいでしょ…
ちょっとだけ残った赤ウインナ、賞味期限間近の粉ソース焼そば生麺…さあ、どうする？どうする？どうする？
う～ん、お家で夕食に用いるにはハンパな量だしさ、休日のランチには別のものを予定してるし…おぉ～、そうそうソレなら毎日持って行ってる手弁当にそいつを突っ込んじまえばいいじゃないか！てなわけです。
既に蒸してある生麺ですから、あとはキャベツをザクザクっと切って、赤ウインナにチャチャっと切れ目をつけ、フライパンでジャジャッと炒め、粉ソースをパパっと振りかけ、弁当箱にタタッと入れてやれば『やきそば弁当』の出来上がり、あとはシゴト現場でわしわし喰えばよいのです。
なんとな～く焼そばだけでは足りないような気がして「おにぎり」も二つばかり用意しました。いちおーインスタント味噌汁や漬物も毎日持参しておりますので、そうヒドい栄養バランスだとは思いませんが、これって主食が炭水化物オンリーじゃありませんか。
まあね、たまにはいいでしょ…冷めても意外に美味しかった粉ソース焼そばに満足です。ってか、このお味ならまたやってもいいかな…なんて思ってみたりもして。
熱中症対策
そんなシゴト現場の休憩所には元請け建設会社さんによる " 熱中症対策コーナー " があります。しかもそれはなんと「かき氷」なのです！
業務用の自動製氷機の上にかき氷マシン、みつだけでなく専用カップやスプーンつきストローまで用意されていてなかなかにスゴいものです。
その建設会社は県内では所謂 " 中堅どころ " と呼ばれる規模で、企業規模こそ大手のゼネコンには遠く及びませんが、こうした気配りに血の通ったものを感じます。
昨年の夏に参加した大手ゼネコンのシゴト現場とその環境は雇用側の安全や健康だけが優先され、作業員のそれはとても劣悪なものでした。昨年末から今年の春先まで通った別の大手ゼネコンも似たり寄ったり。大手ゼネコンってたっぷり利益を出しているのに、どうしてそんなことしか出来ないのか不思議でなりません。もう参加したくないと思いますし、どうせ働くなら地方の中堅でもヒトに優しい環境を提供してくれる企業と共にシゴトがしたいと思います。
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■ マロウ
今年はとても株が大きくなりよく咲いてくれた菜園のマロウです
そろそろお終いかなというこの時期
先週のお休みの日は好天に恵まれたのでこんなフォトを撮影してみました
来年もたくさん咲いてくれることを願って…
マロウ_200524 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
たかみさまいつもコメントをありがとうございます。
ゼネコン大手…高度経済成長で確かに企業としての規模は巨大になりましたが、体質は戦後間もない「土建屋」のままです。脳味噌が筋肉の体育会系(´▽｀*)ｱﾊﾊ
『焼そば』っていつも思うのは " 作る時の愉しみ " がある料理かなと。
